【東京都江東区】地域創生がテーマの新ブランド「Wood 4 Good」が「エコプロ2023」に出展!

【東京都江東区】地域創生がテーマの新ブランド「Wood 4 Good」が「エコプロ2023」に出展!


原貿易は、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2023」に、12月6日(水)~8日(金)の3日間出展する。

同社は、新ブランド「Wood 4 Good(ウッドフォーグッド)」を中心に、サステナブルな商品・サービスを紹介するという。

人や環境に優しい未来をつくる「Wood 4 Good」

「Wood 4 Good」は、「木で良いモノ」の名の通り、木を通して生活のモノコトを提案するブランド。多くの地域の人とつながり、人や環境に優しい未来を創生することを目指している。

生命感を感じさせる木目に革・布の色彩を取り入れ、毎日使って行くことで、徐々に「自分の好きな木のモノ」を楽しめる文具や雑貨を提案。

同ブランドは、地域材などの日本の国産材や環境に配慮した素材を活用し、日本の林業や製造業の活性化・雇用創出などを通じて地域創生に貢献していくという。

「エコプロ2023」に木を使った商品・サービスが出店


「エコプロ2023」では、「Wood 4 Good」の木と皮、木と布など異素材を組み合わせ、カラフルで働くことが楽しくなるワンランク上のアイテムや、


松の木粉とプラスチックを配合してできた、ウッドバイオマスプラスチック製のオリジナル食器を提案するという。

また、同社は『世界の人達との懸け橋となって人と環境に優しい価値ある情報と商品を「カチッ!」と提供する」』をパーパスとして掲げている。

「エコプロ2023」の出展では、「Wood 4 Good」以外にも、企業のSDGsや脱炭素活動をトナーカートリッジの再利用(リユーストナーカートリッジの使用)を通じて応援する「印刷で脱炭素」の取り組みも紹介。

さらに、アレルギーを26品目除去したパーム油や、畜産由来原料不使用の備蓄用防災パンなど、SDGsや脱炭素に役立つ商品・サービスも紹介するという。

「Wood 4 Good」をはじめ、原貿易のサステナブルな商品が気になる人は、「エコプロ2023」へ足を運んでみては。

■「エコプロ2023」出展概要
会期:12月6日(水)~8日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1
ブース情報:エコプロ 東5ホール/小間番号:5-012
入場料:無料 ※来場事前登録が必要
来場事前登録ページ:https://messe.nikkei.co.jp/ep/

(佐藤 ひより)

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