レトロな「ボンタンアメ」をモチーフにしたテーブルウェアが誕生!北欧ヴィンテージっぽい雰囲気がツボなんです
セイカ食品株式会社が製造販売する「ボンタンアメ」が、アメリカ オハイオ生まれのガラス食器ブランド「Fire-King(ファイヤーキング)」とコラボレーション!
ボンタンアメのパッケージデザインをモチーフにした、「ボンタンアメパターン」をあしらったテーブルウェアが登場します。
12月1日(金)より、Fire-King Japan 公式オンラインストアや、鹿児島県内の各ショップにて販売がスタート。
ボンタンアメ好きさんはもちろん、北欧のテイストが好きな方は要チェックですよ。
「ボンタンアメ」のパッケージをモチーフにした“テキスタイルパターン”が誕生
もちもちと弾力のある食感と、口いっぱいに広がる南国特産果実“ボンタン”の爽やかな風味で、1925年の発売から今もなお愛され続けている「ボンタンアメ」。
「昔から大好きで、今でもよく食べたくなる…!」という、長年のファンの方も多いのでは?
その唯一無二の味わいはもちろん、昔とほとんど変わらないパッケージデザインを見ると、なんだか懐かしい気持ちになってきますよね。
このたびそんなボンタンアメのパッケージデザインをモチーフに、北欧のデザインテイストを取り入れた「ボンタンアメパターン」が誕生。
フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するテキスタイルデザイナー、Eri Shimatsukaさんにより、新たに書きおこされたテキスタイルパターンです。
今後ファッションアイテムやインテリア雑貨など、「ボンタンアメパターン」を取り入れたプロダクトが順次展開予定なんだそう。
日本らしい伝統のパッケージデザインと、北欧のテイストが融合した特別なアイテムは、大きな注目を集める予感です…!
ガラス食器ブランド「Fire-King」とコラボレーション
第1弾として登場するのは、アメリカ発のガラス食器ブランド「Fire-King」とコラボレーションした、「Fire-King スタッキングマグ [ボンタンアメパターン]」(各 税込4180円・写真左)と「Fire-King 15oz ボウル [ボンタンアメパターン]」(各 税込4400円・写真右)。
アメリカで人気を博しながら、1986年にアメリカでの生産を終了したミルクガラスの「Fire-King」は、日本の熟練した技術で受け継がれた製法のもと、現在は日本で生産を続けているそうです。
世代を超えて愛され続ける両者が、時を経て出合い実現したコラボアイテムだと思うと、より特別感がありますよね。
ボンタンの総柄プリントをあしらったレトロなテーブルウェア
カラーラインナップは、どちらも『ミルクホワイト』と『サファイアブルー』の2種類。
細かいボンタンの総柄プリントをあしらったテーブルウェアは、レトロでヴィンテージな雰囲気が漂います。
アクセサリーをのせたりなど、インテリアとして使ってもとってもおしゃれ。棚やテーブルが、グッと華やかになりそうです。
アイテムを購入すると、かわいらしい「ボンタンアメパターン」特製ステッカーも付いてきますよ。
「ボンタンアメ」のプレゼントキャンペーンも!
今回ご紹介した「Fire-King スタッキングマグ [ボンタンアメパターン]」と「Fire-King 15oz ボウル [ボンタンアメパターン]」は、Fire-King Japan 公式オンラインストアのほか鹿児島県内の各ショップにて、12月1日(金)より購入可能。
Fire-King Japan 公式オンラインストアでは、先着300人限定で「4粒入りボンタンアメ」のプレゼントキャンペーンも行われるので、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね。
Fire-King Japan 公式オンラインストア
https://store.fireking-japan.com/
参照元:株式会社ヒキダシ プレスリリース
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