“額縁”みたいな四角いお皿っておしゃれ。新ブランド「SKOP」の木の温もりあふれるアイテムが気になる

山形県天童市の小さな木工所「佐藤工芸」とクリエイティブユニット「TENT」の共同開発によって、プロダクトブランド「SKOP(スコップ)」がデビュー。

第一弾のアイテムとして、料理を引き立てる額縁のようなお皿「SOLID DISH(ソリッドディッシュ)」が11月28日(火)より販売スタートしています。

新しいおしゃれなお皿があれば、いつも以上に料理もがんばれちゃうかも?

小さな木工所が作るプロダクトブランド「SKOP(スコップ)」

SKOPの「SOLID DISH」

SKOP(スコップ)は、山形県天童市で30年にわたって木工製品を作り続けてきた「佐藤工芸」と、クリエイティブユニット「TENT」によって立ち上げられたプロダクトブランド。

もともと、「TENT」が展開するフライパン製品の取手部分を「佐藤工芸」が担当しており、自社でオリジナルの木製アイテムを作りたいと考え、「TENT」に相談を持ちかけたそうです。

SKOPの「SOLID DISH」

そうして生まれたのが、四角い縁が特徴的な木のお皿「SOLID DISH」。

木の板から丸いお皿を削り出して作る際に、普通は削り落としてしまう縁をあえて残すことで、料理を引き立てる“額縁”のような四角い形状を実現したといいます。

天然木は一つひとつ表情が違うから、それぞれの模様や個性まで愛でたくなりますね。

使いやすいS・M・Lの3サイズ展開、どれを選ぶ?

SKOPの「SOLID DISH」

「SOLID DISH」は、ブナとウォルナットの2つの樹種がラインナップ。

サイズは、S(ブナ:税込5170円/ウォルナット:税込6050円)・M(ブナ:税込5610円/ウォルナット:税込6820円)・L(ブナ:税込6050円/ウォルナット:税込7370円)の3展開です。

Sはデザートやお菓子、おかず一品分を載せるのにぴったり。

Mは一人分のパスタや主菜プレートとして使ったり、Lは何人かで取り分ける大皿料理に使用したりと、食卓に並べるだけでテーブルがぐっとおしゃれになりそうですね。

SKOPの「SOLID DISH」

機械による高精度な加工と、熟練の職人による手仕事を組み合わせることで、幾何学的でありながら、どこか温かみを感じるディテールを実現。

日常使いしやすい、サラッとした質感になっているそうですよ。

本のように立てて収納することもできちゃう

SKOPの「SOLID DISH」を立てている様子

本のように立てて収納できるところも、「SOLID DISH」の特徴。

お皿を積み重ねて収納すると、下のお皿が取りづらくなってしまいがちですが、「SOLID DISH」は四角いからこそ、縦置きすることで取り出しやすくスリムに収納できるんです。

SKOPの「SOLID DISH」を立てている様子

サイズの違うお皿を並べれば、まるで本棚のように見えませんか?使っていないあいだも、おしゃれかつコンパクトに収納できるって嬉しい!

SKOPの「SOLID DISH」を小物入れとして使っている様子

お皿として使うのはもちろん、こんな風に小物入れにしちゃうのもアリ。よく使うカギや時計、アクセサリーなど、必需品をまとめておく使い方も良さそうです。

温もりを感じる木のお皿は、お部屋にも自然と馴染んでくれる予感。気になった方は、ぜひ商品ページをのぞいてみてくださいね。

公式サイト

https://tent1000.com/skop/

参照元:株式会社テント プレスリリース

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