漫画キン肉マン・ゆでたまご嶋田先生が苦言→ 電車でヘルプマークつけても誰も席を譲らず「正義はないのかこの日本」

週刊少年ジャンプで『キン肉マン』を連載して大絶賛。いま現在も漫画を描き続けて多くのファンを楽しませている巨匠・ゆでたまご嶋田先生。その彼が、冷たい世間に対して苦言を呈している。
ヘルプマークをつけていても誰も席を譲ってくれない
ゆでたまご嶋田先生はヘルプマークをつけて外出していたようだ。電車に乗ったものの、誰も席を譲ってくれず、唯一譲ろうとしてくれたのは「優先席に座っていたおばあさん」だったという。以下は、ゆでたまご嶋田先生のX(旧Twitter)のツイートである。東京都福祉局によるヘルプマークに関する説明もあわせて紹介する。
<ゆでたまご嶋田先生のXツイート>
「ヘルプマークをつける事になりました。しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました。一度優先席に座っていたおばあさんが 私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本」

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