不気味な地下墓地に“何か”の気配……　オカルティック・ホラー『IMMACULATE 聖なる胎動』怪奇な本編映像［ホラー通信］

処女懐胎した修道女と、秘密が渦巻く修道院を描いたオカルティック・ホラー『IMMACULATE 聖なる胎動』が現在公開中。本編映像をご紹介する。

洞窟のような場所で怯えた表情を浮かべ、懐中電灯を灯すシスター・セシリア（シドニー・スウィーニー）。そこは、教会近くの地下墓地カタコンベであった。切れかかった懐中電灯を再び灯すと、そこには、まだ生々しさの残る目を見開いた死体が。セシリアは悲鳴を抑えながらその場から逃げ出し、出口を探す。そして、ようやく脱出できそうな穴を見つけるのだが、彼女をここに留めたい“何か”がいるようだ……。

イタリアの修道院へと招かれたセシリアは、処女であるにも関わらず妊娠していることが発覚し、本人の困惑をよそに“次の聖母マリア”として崇められていた。しかし、彼女の周囲では次々と奇妙なことが起こり始める。この修道院に隠された秘密とは？　そしてセシリアは一体何を身ごもったのだろうか？

『IMMACULATE 聖なる胎動』
新宿武蔵野館ほかにて公開中

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