日本と米国が認めた技術で起こす防寒革命！防寒ジャケット「WILLTEX」の先行販売開始

米国CES 2024最優秀賞にあたるCES 2024 Best of Innovation Honoreeを受賞した企業「WILLTEX」が本気でつくった、日本最高位受賞技術の防寒ジャケット「WILLTEX(ウィルテックス)」が、クラウドファンディングサイト・TIMELINEにて先行販売中だ。

9レイヤー構造の防寒ジャケット

9レイヤー構造の生地から作られている、防寒ジャケット「WILLTEX」。糸1本1本が発熱する特許技術で、2022年発明大賞本賞受賞の「HOTOPIA」を搭載している。

「HOTOPIA」は、三機コンシスが開発した、繊維自体が発熱する新感覚の布製ヒーティングシステム。導電繊維を独自の技術で編み込む特許技術ともう一つの特許である伸縮電線で、通常の布と同じ柔軟性・軽量性を持ちながら、素早く均一な温かさを実現する。

さらに、最新テクノロジーを駆使し、デザイン性と快適性を両立するサステナブル素材で、2023年内閣総理大臣賞受賞のサーキュラーファッション「COVEROSS」も採用。「COVEROSS」は、様々な素材や衣服に対して様々な機能を後から付与することが可能で、消費者が着用した商品を廃棄するときのことまで考えて、可能な限り「サステナブルな原料を使用すること」「染色工程や機能付与工程などの製造工程での環境負荷削減」などが考慮されている。

ジャケットを着たままスマホから温度調節

また、付属のBluetoothコントロールマグケーブルと、「HOTOPIA」専用アプリをリンクすることで、内ポケットに接続したケーブルを直接操作することなく、スマートフォンから温度調節可能。

シンプルがつジェンダーレスなデザインで、

着心地・使い勝手を追求した多彩な機能が備わっている。

フードは、顔に布やファスナーが当たらないように空間をしっかり確保し、ストレスを感じにくい設計に。身頃は、「HOTOPIA」によって温められた空気をたっぷり衣服内に含めるように身幅を広くしており、その空気を逃がさないために裾をスピンドルで絞ることができる。

フロントのファスナーは、腕を自然に下ろした時にスライダーが持ちやすい位置に来るように設計。表と裏にはポケットが配置されている。

カラー展開は＜ネイヴィー＞＜ブラック＞＜オリーブ＞＜ブラウン＞の全4色だ。

クリスマス用リターンも用意

TIMELINEでは、「超超早割通常リターン」39,500円や「超早割通常リターン」42,500円などのほか、お届け予定日を12月25日(月)に指定できるクリスマス用のリターンも用意。

プロジェクトの支援金額が2000万円を超えた場合、支援した人全員に、モバイルバッテリー「HOTOPIA POWER BANK」1台がプレゼントされる。

俳優の坂東工さんが着用感を語る

プロジェクトページでは、TVや映画で活躍している俳優の坂東工さんが「WILLTEX」を着用。機能や特長についての感想を語っている動画が公開されているので、併せてチェックしてみては。

TIMELINE：https://timeline-media.jp/
プロジェクト名：-10℃の寒さでもこれ一枚で快適！布ヒーターが1秒発熱！防寒ジャケット「WILLTEX®」

(佐藤ゆり)