映画「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」11月23日ついに公開! 号外も配られる

2019年に公開され、興行収入37.6億円という大ヒットを記録した映画「翔んで埼玉」。
「埼玉県民にはそこら辺の草でも食わせておけ!」というセリフが描かれた表紙の、魔夜峰央先生の原作コミックスも評判となった。
その続編である「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」が、2023年11月23日ついに公開となる。

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https://getnews.jp/archives/3459974[リンク]

「壮大な茶番劇」!?

東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが…
関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”!
そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった!

公式が自ら「再びスクリーンで壮大な茶番劇を繰り広げる!」とうたう本作。SNSでは、早速鑑賞した人たちが感想を書き込んでいるが、かなり好評な模様。「1作目はよかったのだが、その続編は……」という心配は、今回は杞憂といってもいいようである。

号外が配られる

また、公式が言うところの”埼玉の聖地”大宮や、”埼玉の首都”池袋をはじめ、全国各地でサンスポの号外が配られていた模様。
筆者も、都内の某駅の近くを歩いていたところ、ボロボロの格好をした方から頂いた。実際、かなり怪しかったので通行人からは怪訝な目で見られ、スルーしている方も結構多かったように見受けられた次第である。

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』公式サイト
https://www.tondesaitama.com/[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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