鎮西寿々歌は「きのこの山」派！FRUITS ZIPPER、初のアジアツアーで「明治おかし大使」として幸せ届ける

人気女性アイドルグループ・FRUITS ZIPPERが初のアジアツアーを完走し、台北・上海・ソウルの3都市でも「明治おかし大使」として活動しました。現地の様子やメンバーたちのコメントをリポートします。

■真中まなが台北のコンビニ風景に驚き！

FRUITS ZIPPERは10月から11月にかけ、台湾の台北、中国の上海、韓国のソウルを巡る初のアジアツアーを実施。原宿から世界を目指す同グループの活動と、お菓子を通じて世界中の何気ない１日を“チョコっといい日にしたい”という明治の思いが合致し、同社は「明治おかし大使」を務めるメンバーたちと共に現地でお菓子のPRを展開しました。

アジアツアー初日となる10月8日の台北公演では、小粒ソフト糖衣グミ「ポイフル」のサンプリングを実施。コンサート会場内ではCM放映に加え、現地でFRUITS ZIPPERが直筆したサインパネルを設置すると、多くのファンが足を止め、受け取ったポイフルを手に写真撮影を楽しむ姿が見られ、賑やかな雰囲気が広がりました。

■早瀬ノエルが新鮮さを感じた中国のお菓子事情

11月8日・9日の上海公演では、「マカダミアチョコレート」のサンプリングを実施。上海でも商品を片手に直筆サインパネル前で記念撮影を楽しむファンの姿が多く見られました。CM楽曲が流れる中、ライブ前後の会場は一層の盛り上がりを見せました。

早瀬ノエルさんは「明治さんのお菓子を中国語のパッケージで見るのがすごく新鮮で面白かったです！海外でも人気なんだなと実感できて、なんだか嬉しかったです。この季節になるとマカダミアチョコレートを食べたい気持ちになると思うので、ぜひたくさん食べて心温まってください！」と日本のお菓子の海外人気への驚きを語っています。

■ソウルでツアー完走！鎮西寿々歌が「きのこの山派」宣言

ツアー最終都市となる11月29日のソウル公演では、「きのこの山」のサンプリングを実施。ソウルでも直筆サインパネルの前には多くのファンが集まり、メンバーへの想いを語り合う様子も見られるなど、温かな雰囲気に包まれました。

鎮西寿々歌さんからは「私はきのこの山派です！！！なのでソウル公演で大好きなきのこの山をみんなにお渡しできてとっても嬉しかったです！みんながきのこの山を持って写真を撮ったり笑顔になってくれる姿を見て、私も幸せな気持ちになりました。でもここだけの話、きのこの山もたけのこの里もどっちも美味しいんですよね、、！！！私は昔たけのこの里派だったんです。でも大人になるにつれてきのこの山派になりました。でもまたたけのこの里派になるかもしれない。人生は長い！マシッソヨ〜！きのこの山〜！」と、現地の感想と“きのこの山派”発言が寄せられました。

お菓子を通じたコミュニケーションが国や地域を越えて広がる結果となり、明治は「今後も『明治おかし大使』のFRUITS ZIPPERと共に、国内外を問わず、お菓子の楽しさや魅力を届けていきます」としています。