世界的に有名な音楽が“香水”とコラボ!? マドンナの代表曲などをイメージした4つの香りが日本初上陸するよ
世界的に有名な音楽とコラボレーションした香水「Art Meets Art(アート ミーツ アート)」が、日本初上陸!
4つの名曲から着想を得た香りが、今秋オープンの東京・NOSE SHOP(ノーズショップ) 麻布台と公式オンラインストアにて、11月24日(金)より販売スタートします。
香り好きさんはもちろん、音楽好きさんも見逃せません。
音楽とコラボした香水「Art Meets Art」が日本上陸
2017年にパリで創設された「Art Meets Art」は、“もしもあの名曲が香水になったら…”という想いをカタチにしたニッチフレグランスブランド。
世界中の名曲と正式にコラボレーションを行い、レジェンド調香師が腕を振るって香水に昇華しています。
中でも「ライク ア ヴァージン」(税込2万4200円/50ml)は、史上最も売れたアーティストの一人、マドンナさんと香水界のレジェンド、アルベルト・モリヤスさんとのタッグによって生み出されたブランドの代表作。香水業界のみならず音楽業界からも、大きな注目を集めたといいます。
また香水は90%が天然由来成分で構成され、極力プラスチックを排除するなど、サステナビリティに配慮した取り組みが行われているところも魅力なんです。
歌声を再現した一流調香師による4種類の香り
そんな「Art Meets Art」には、「ライク ア ヴァージン」を含めた全4種類の香りがラインナップ。
「ベサメ ムーチョ」(税込2万4200円/50ml)は、1966年にイタリアとフランスの合作で公開された映画『カサブランカの夜』の、劇中歌からインスパイアされた香水です。
主演女優のサラ・モンティエルさんが歌い上げる、「ベサメ・ムーチョ」を香りへと翻訳したそう。
ロマンチックな歌声をイメージした香りは、ホリデーシーズンにぴったりかもしれませんね。
アメリカを代表するR&Bのシンガーソングライター、マーヴィン・ゲイさんの1982年の楽曲から着想を得た、「セクシャル ヒーリング」(税込2万4200円/50ml)も要チェック。
パートナーをストレートに誘惑する挑発的な歌詞と、柔らかくも官能的な歌声が、香りへと転写されています。
「ライラック ワイン」(税込2万4200円/50ml)は、アメリカの作曲家、ジェームズ・シェルトンさんによって、1950年に制作された名曲をイメージした香り。
アメリカの偉大なシンガーソングライター、ジェフ・バックリィさんによる、ロマンティックなカバー版が香りへと昇華されているそうです。
“実際に音楽を聴きながら、その音楽の香りを楽しむ”という贅沢な体験ができるのも、このブランドならでは。
ミニアルバムのような「ディスカバリー プレイリスト」も登場
「ディスカバリー プレイリスト」(税込7700円/2ml×4種)は、全4曲の香りをまるでミニアルバムのように楽しめるセットです。
持ち運びもしやすいから、そのときの気分に合わせて音楽を聴くように、香りを楽しむことができますよ。
香り好きさんも音楽好きさんも、ぜひゲットしてみてはいかが?
NOSE SHOP オンラインストア
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