【東京都中野区】昭和の大衆食堂を現代風に!「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」オープン
飲食店経営、店舗プロデュース事業などを展開するリングは、昭和の大衆食堂を現代風にポップカルチャー要素を取り入れアップデートした「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」を、東京・中野にて11月21日(火)にオープンした。
現代風にアップデートした大衆食堂
「大衆食堂スタンド そのだ」は、昭和に数多くできた大衆食堂の“大衆”の解釈を、現在の日本人の多様化した味覚にアップデートした現代的大衆食堂。「肉とレモンサワー」を基本コンセプトとし、ボリュームたっぷりのアレンジ料理を手頃な価格で楽しめる。料理は仕込みから調理まですべて手作業で行っており、定食や中華そばのほか、多種多様なメニューを揃えている。
ポップカルチャーの聖地・中野に出店
今回、中野ブロードウェイを中心としたポップカルチャーの聖地として大衆に親しまれる中野に「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」をオープン。五反田店に続く関東2店舗目となる。
「中野店」は、調理場を囲むコの字型のカウンター席を24席用意。大衆食堂を意識した内装は、どこか懐かしくアットホームな雰囲気で、老若男女問わず気軽に利用できる空間だ。席はカウンターで統一されているので、一人でも複数人でも利用できる。
手書きの短冊メニューは「まさに昭和」感を演出。懐かしい雰囲気に包まれながら、好きな料理やお酒をゆっくりと堪能しよう。
「そのだ」の名物メニュー
爽やかな酸味がクセになる名物サワー「バイス」440円(税込)は、ちょっと懐かしいレトロなグラスが特徴的な、注文率ほぼ100%の看板メニュー。梅しそと焼酎を混ぜてシャーベットにしたものを炭酸で割ったもので、シャリシャリとした食感と、甘酸っぱく爽やかな飲み心地を楽しめる。
「チャーシューエッグ」550円(税込)は、マヨネーズからチャーシューまで、すべて手作りの素材で提供。旨みとジューシーさが溢れる厚切りチャーシューは食べ応えも抜群だ。
「肉豆腐」660円(税込)は、柔らかく煮込んだ国産の牛スジと、出汁がたっぷり染みた豆腐が絶妙にマッチする一品。ヘルシーながらもお酒が進む、同店イチオシの名物メニューとなっている。
同じく同店名物のメンチカツも見逃せない。
ポップカルチャー要素を取り入れた「大衆食堂スタンド そのだ 中野店」で、現代風の大衆食堂を楽しんでみては。
■大衆食堂スタンド そのだ 中野店
住所:東京都中野区中野5丁目57-7
営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
定休日:不定休(12月31日~1月5日は確定休み)
Instagram:https://www.instagram.com/sonoda_tokyo/
(山本えり)
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