真剣なレポーターを邪魔する子ゾウ。必死に笑いを堪えるレポーターでしたが顔を掴まれるイタズラにとうとうギブアップ!
ケニアで野生動物保護団体を取材していた男性レポーター。
カメラを真っすぐ見据えて語る表情は、真剣そのものでした。
ところが、そのさなかに子ゾウの長い鼻が近づいてきて・・。
序盤は笑いを堪えていたレポーターも、たまらず吹き出してしまいました!!
子ゾウの邪魔に動じないレポーター
レポーターは予期せぬ事態に動じない集中力や、忍耐力が求められる職業。
しかし、時にはそれが困難なケースもあるようです。
ゾウたちをバックにカメラに語りかけるのは、レポーターのアルビン・カウンダさん。
ケニアのとある野生動物保護団体の取材を行っていたカウンダさんは、同団体が行うゾウの保護活動や、人間の活動が生態系を破壊していることについて語っていました。
するとそのさなかに背後から長い鼻が近づいてきて・・、カウンダさんの耳で遊び始めるのです!!
犯人は、真後ろにいる子ゾウの「キンダニ」でした。
しかし流石はプロ、カウンダさんは笑いをグッと堪え、真剣な表情で語り続けています。
エスカレートするイタズラにとうとうギブアップ!
真剣な表情で語るカウンダさんの邪魔をしてきた子ゾウのキンダニ。
わんぱく盛りなのか、キンダニのイタズラはエスカレートしていきます。
お次は、カウンダさんの頭の上に鼻を乗せてきました!
さらにはその鼻で、カウンダさんの頭に吸いつくような仕草までみせるキンダニ。
それだけでは飽き足りないキンダニは、なんと鼻でカウンダさんの顔を掴むのです。
これには必死に堪えていたカウンダさんもとうとうギブアップ!
真剣な表情を崩して「もう無理!」と言わんばかりに吹き出してしまうのでした。
動画はこちら
真剣なレポーターを笑わせた子ゾウ・キンダニの大胆なイタズラは、こちらの動画からご覧いただけます。
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