【京都府京丹後市】サウナシュラン受賞!ぬかとゆげで酵素風呂とサウナを連続して体験できるセット登場
京都・丹後の酵素風呂とサウナの温浴施設「ぬかとゆげ」は、サウナー専門ブランドTTNEが主催する、革新的な今行くべき全国のサウナ11施設が選出される「SAUNACHELIN 2023(サウナシュラン)」を、単独の施設として京都府初受賞。
この受賞及び開業1周年を記念して、酵素風呂とサウナを連続して体験できる世界でここだけの「ぬかとゆげセット」を1日3組限定でスタートした。
酵素風呂とサウナを連続して体験できる
同プランでは、米ぬか100%の酵素風呂とフィンランド式サウナの組み合わせにより、身体の芯から温まる体験を実現。ゆっくりと時間を使って自律神経を整えていき、自分の身体の状態に耳を傾け、自分本来の“健康”に気づいてもらえる機会を提供する。
日本の発酵文化とフィンランドのサウナ文化が掛け合わさった、同店にしかない世界で唯一無二の温浴体験を堪能することができる。
サウナからの酵素風呂の良さ
酵素風呂だけでもしっかり汗をかくことができるが、事前にサウナで予備発汗し、しっかり水分補給をしてから酵素風呂を利用すると、汗がたくさん出てより温まるという。
また、サウナだけでは足先が冷えてしまう人も多いが、酵素風呂を合わせることで足先の冷えを感じることがほぼなくなり、ホカホカした快適な状態で帰ることができるそうだ。このホカホカ感が、長い人だと3日間ほど続くという声も。
このため、同店オーナーで医師の吉岡直樹氏は、サウナだけや酵素風呂だけよりは“サウナ140分+酵素風呂”をすすめている。
医療研究機関との酵素風呂の共同研究が始動
同店は、熊本の先端医療研究機関である武蔵ヶ丘臨床研究センター(MCRC)と協力し、酵素風呂の健康効果に関する共同研究を開始。これにより酵素風呂の効能を医学的観点から検証し、より健康に良いサービスを提供できることが期待される。“健康”に対して研究・追求していく温浴施設へと一歩踏み出していく。
開業1周年記念丹後サウナツアーも開催
また、これまでのモニターツアーで高い満足度を得た「丹後サウナツアー」を12月8日(金)~9日(土)に開催。サウナ体験に加え、丹後ちりめんで作るオリジナルシルクサウナハット作りや、マイ塩づくり、囲炉裏での食事などの体験も用意し、地元丹後の魅力をたっぷりと堪能することができる。
丹後を訪れて「ぬかとゆげ」で、酵素風呂とサウナを連続して体験してみては。
■ぬかとゆげ
住所:京都府京丹後市峰山町杉谷941-1
ぬかとゆげHP:https://nuka-yuge.com/
ツアー申し込み詳細:https://www.craft.me/s/JQNsg4P5aS6hp9
サウナシュランHP:https://www.saunachelin.com/
(山本えり)
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