レトロ感満載な“壁紙”に、思わずときめいちゃう。簡単に貼って剥がせるから、賃貸でも気軽にプチDIYできるよ
レトロブームが続いている近年、“自分のお部屋を、レトロな雰囲気にしたい!”と考えている方も多いのでは?
そこで今回は、お部屋をレトロにトータルコーディネートするためのブランド、「レトロトレ」の“フリース壁紙”をご紹介。
どれもとってもおしゃれなうえに、専用ののりを使えば、賃貸のお部屋でも簡単に雰囲気を変えられるんです。
お部屋中をレトロに彩る「レトロトレ」がデビュー
前から読んでも後ろから読んでも“レトロ”な、「レトロトレ」。壁や床を含め、お部屋中を徹底的にレトロに彩るために誕生した新ブランドです。
室内の一部に取り入れるだけで、一気にノスタルジックな雰囲気になるデザインを提案。
そんな「レトロトレ」の第一弾アイテムとして登場した、お部屋をレトロに染め上げる「はがせるフリース壁紙」に注目ですよ!
環境にもやさしい「はがせるフリース壁紙」って?
「はがせるフリース壁紙」(税込1980円/幅49cm×長さ250cm・税込2580円/幅49cm×長さ300cm)は、広く普及するビニール壁紙に比べ環境負荷を抑えた、日本製のフリース(不織布)素材の壁紙。
表面のテカリや臭いが少なく、マットでさらっとした質感と、丈夫で破れにくいのが特徴です。
フリース壁紙の施工におすすめの、はがせる壁紙用のり「ポテグル」(税込495円/90g・税込990円/180g)を使えば、ビニール壁紙の上から貼ったり剥がしたりできるので、賃貸のお部屋でもOK。
注文分だけ生産する「受注生産」で製造し、廃棄ロスの削減にも取り組んでいるといいます。
柄と色使いに思わずときめく4つのシリーズがお目見え
そんな「はがせるフリース壁紙」のデザインは、大ぶりの花柄やレトロな色使いが目を引くビンテージ柄、昔ながらの住宅や喫茶店を象徴する木目柄やタイル柄など、4シリーズがラインナップ。
「Re ビンテージウォールペーパー」は、旧西ドイツやオランダ、ベルギー、イギリス、フランスなど、1950~1970年代の壁紙を復刻したシリーズです。
花やブーケ、キャンディなどをモチーフにしたレトロな柄や色使いに、思わずときめいちゃいます…。
「ノスタルジックカラー」は、実家にあった掃除機やポットの色など、あの頃を思い出すノスタルジックなカラーのシリーズ。
シンプルな無地ですが、他ではあまり見られない絶妙なカラーで、お部屋の雰囲気をおしゃれにアップデートできそうです。
ナチュラル派さんは、昔ながらの住宅を思わせる色味や目地の「ウッドウォール(木目柄)」に注目して。
ビンテージ家具や観葉植物と合わせれば、よりセンスフルなお部屋が完成しますよ。
「レトロビンテージタイル(タイル柄)」は、レトロなタイルをイメージしたデザイン。
高度経済成長期に建てられたビンテージビルや、昭和の街並みを象徴する喫茶店を彷彿とさせます。
深みのある色味が中心にラインナップされていて、高級感もたっぷりです。
自分らしくアレンジを楽しも
今回ご紹介した「はがせるフリース壁紙」は、ECサイト「壁紙屋本舗」で販売中。
複数のデザインを組み合わせたり、壁の2面、3面と広い面積に貼ったりなど、自分らしくアレンジしてみるのもおすすめですよ。
ぜひ取り入れて、憧れのレトロなお部屋を完成させちゃいましょ。
壁紙屋本舗
参照元:株式会社フィル プレスリリース
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。