高尾山マニアの漫画家が注意喚起「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」→ その理由とは

グルメ系の漫画執筆で知られている漫画家・なかむらみつのり先生は、無類の登山好きとしても知られている人物だ。特に東京都の高尾山に頻繁に登っており、漫画を描くより山に登っている時間のほうが多いんじゃあないかと思えるほど。

なかむらみつのり先生「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」

そんななかむらみつのり先生が「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」と断言しており、注目を集めている。登山の醍醐味は紅葉。しかも高尾山は紅葉の聖地ともいえる観光地。どうして「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」と言うのか。高尾山マニアなのにネガキャン!? さてはアンチだなオメー!

<なかむらみつのり先生のコメント>

「クソ混みカオス!! 紅葉の高尾山は絶対に行くな!! 秋の紅葉を見に高尾山! その前に!! 今の高尾山を取材してきたので行く前の参考にしてくれ! やべーぞ! 高尾山!」

「山も色づいてきて紅葉を見に高尾山! そんな人たち必見! 平日でもクソ混み! 土日はさらに混むこと必至!! そんな高尾山の現状を取材してきたぞ!
山を我が物顔で歩く大名行列系登山者、おしゃべり大好き横に広がって歩く登山Gメン系登山者、山を舐めて救急隊出動! おさがわせ倒れこみ系登山者など秋の高尾山は登山ギャングであふれてる… 紅葉の高尾山は行くもんじゃない!!(個人の感想なのでクレームは受け付けません)」


<こういうことらしい>
平日でもクソ混み
土日はさらに混む
山を我が物顔で歩く大名行列系登山者がいる
おしゃべり大好き横に広がって歩く登山Gメン系登山者がいる
おさがわせ倒れこみ系登山者
山を舐めて救急隊のお世話になる人がいる

超混雑している状況での登山はつらそう

「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」などと言うものだから高尾山マニアのふりをしたアンチだと思ったが、なかむらみつのり先生のレポートが事実であれば、確かに、超混雑している状況での登山はつらそうだし、いろいろと難がありそうな気がしてきた。

気軽に登れる高尾山として知られている観光地ではあるが、混雑時の登山、皆さんはどうお思いだろうか。



※記事画像は記者が過去に撮影した高尾山のようす

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 高尾山マニアの漫画家が注意喚起「紅葉の高尾山は絶対に行くな!」→ その理由とは
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。