東京・代官山にブルーボトルカフェが12月OPEN。限定メニューや先行販売アイテムを今からチェックしておいて
ブルーボトルコーヒーの新店舗「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」が、東京・代官山駅前の複合施設・フォレストゲート代官山に12月20日(水)グランドオープン。
代官山限定メニューや、先行販売メニューも登場します。
ブルーボトル代官山カフェが12月OPEN
12月オープンの「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」は“循環するカフェ”がコンセプト。
“洗練された都市のなかのリビング”をイメージした空間で、スペシャルティコーヒーや焼き立てのペイストリーをはじめ、1日を通して楽しめるメニューが味わえるといいます。
またトースト、ブランチプレートメニューには、2024年4月に同じ建物内にオープン予定の新しいブーランジュリー『Et Nunc(エトヌンク)』のパンが先行して登場。
テーブルウェアは、桜島の火山灰を使った鹿児島の陶器工房『ONE KILN(ワンキルン)』と共同開発したアイテムが使われるのだとか。
代官山限定、先行販売メニューをチェック
毎朝店内のオーブンで焼き上げる、ブルーボトルのコーヒーが生地に使われたオリジナル「コーヒーカヌレ」(税込418円)も先行販売。
外はカリッと、中はしっとりの生地からコーヒーの香りが広がります。
一部のカフェでも楽しめる人気の「ブランチプレート」は『Et Nunc』の香り豊かなパンを添えた代官山カフェ限定仕様がお目見え。
コンプレ、ベジタブル、サラダの3種に、代官山カフェ限定『サーモン』(税込2145円)が登場します。
コンブチャブランド「KBT -Kombucha Brewery Tokyo」の「KOMBUCHA(煎茶、ルイボス)」(各税込712円)は定番の煎茶、ノンカフェインのルイボスの2種類が登場。
KBTのコンブチャはナチュラルワインのような風味も感じられるそうですよ。
さらに、日本のブルーボトルコーヒーでは初の「デカフェ エスプレッソ」も代官山カフェから提供がスタート。
全てのエスプレッソドリンクが、追加料金なしで“デカフェ”に変更できるのもうれしいポイントです。
ブルーボトルが代官山のマルシェに出店
またブルーボトルは代官山カフェのオープンに先駆け、フォレストゲート代官山で開催される『CIRTY MARCHE(サーティーマルシェ)』に出店するそうなので、気になる人は足を運んでみてはいかがでしょう。
■ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ
住所:東京都渋谷区代官山町20-23「フォレストゲート代官山」内
※東急東横線・代官山駅、中央口から徒歩1分
営業時間:9:00~20:00
席数:店内59席、屋外12席
ブルーボトルコーヒー 公式オンラインストア
https://store.bluebottlecoffee.jp/
■CIRTY MARCHE
会場:フォレストゲート代官山 屋外マルシェエリア
開催日時:12月9日(土)、10日(日)10:00~16:00
CIRTY公式インスタグラム:@cirty_30
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。