ひろゆきさんが学生時代の貧乏生活を語る / メシは朝も夜も大根「水は無料の井戸水」
インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られている西村博之さん(通称ひろゆきさん)が、自身の大学生時代の生活をツイートし、大きな話題となっている。
貧乏生活というより節約生活か
ひろゆきさんはX(旧Twitter)にて、大学時代の質素すぎる生活をツイート。なんと、無料の井戸水を飲んでいたのだとか。驚きなのは食事で、朝は大根、夜も大根だったそうだ。貧乏生活というより、節約生活と言ったほうが適切かもしれない。
<ひろゆきさんのXツイート>
「大学時代は家賃28000円の井戸水で水道無料のアパートに住んで、朝は大根を切って食べて、昼は炊いたご飯だけ持って大学行って、友達からおかずを一品づつもらって、夜は大根を煮て食べる。みたいな生活で月5万円以下で暮らせてましたよ。カーテンは新聞紙でした。服は友達に貰ってました」
大学時代は家賃28000円の井戸水で水道無料のアパートに住んで、朝は大根を切って食べて、昼は炊いたご飯だけ持って大学行って、友達からおかずを一品づつもらって、夜は大根を煮て食べる。みたいな生活で月5万円以下で暮らせてましたよ。カーテンは新聞紙でした。服は友達に貰ってました。 https://t.co/3kkIq6wYlC— ひろゆき (@hirox246) October 22, 2023
日本の生活保護の捕捉率が低いのは後ろめたさ、スティグマが原因の一つです。活動家に扇動されて納税者の気持ちを逆撫ですると、生活保護受給者への視線はよりきつくなります生活保護でもやりくりすればウナギは食べれるし旅行はいけます。活動家のせいで、生活保護を取らずに餓死する人が出ます。 https://t.co/7RES4NWa8A— ひろゆき (@hirox246) October 22, 2023
<ひろゆきさんの大学生活>
家賃28000円
水は無料の井戸水
朝と夜は大根を食べる
昼は白米だけ持っていく
おかずは友だちにもらう
服は友達にもらう
カーテンは新聞紙
井戸水をペットボトルに注げば天然水がいつでも飲める
お金がない人や、節約したい人にとって、水道代が無料というのはかなり魅力的だ。どんなに飲んでも無料。ペットボトルに注げば天然水がいつでも、どこでも飲める。カーテンが新聞紙というのも素晴らしい。新聞紙は風を通しにくいし、古新聞ならタダでもらえそうだ。
聞けば意外と余っている服はありそう
とことん友達を活用している点もスゴイ。オカズをもらうにしても毎日だと言いにくいが、日によってターゲットにする友だちを変えれば問題ない。また、なかなか友達に「服くれよ」と言える人は少ないと思うが、聞けば意外と余っている服はありそうだし、もらえそうだ。
大胆に友達や行政を頼っても良いのでは
プライドや「意味のない気遣い」のせいで、みずから自分の生活を貧しいものにしている人がいるかもしれない。自分のために、大胆に友達や行政を頼っても良いのではないだろうか。皆さんはどうお思いだろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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