ニューヨーク市が地下鉄駅の安全向上を目的に警備ロボットを試験導入 「政治家はほんとロクなことしないな」「これに税金をいくら無駄使いしたのか要報告」

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9月22日(現地時間)、ニューヨーク市及びニューヨーク市警察(NYPD)が、地下鉄駅の安全向上を目的とした警備ロボットの試験導入を発表しました。

The NYPD just unveiled a new crime-fighting robot to patrol subways(YouTube)
https://youtu.be/YBcGRlVnkqk

ナイトスコープが開発した警備ロボット(Knightscope 5、K5)は完全自律型で、深夜12時~朝6時までタイムズスクエア駅をNYPDの警察官と一緒にパトロールするとのこと。試験導入の期間は2か月となっています。

広角レンズのHDカメラ4台と赤外線サーマルカメラを搭載したK5は、高さ約157センチ、重さ約181キロで、360度のビデオ撮影が可能。

最高速度が時速4.82キロなので、犯罪者の追跡や逮捕をすることはありません。

https://twitter.com/NYCMayor/status/1705291585783537889

SNSには様々な声が集まっています。

・このロボットを導入して何が変わるんだ?
・犯罪の抑止力になるとは思えないけど
・1週間くらいでバラバラに分解されて部品がオンラインで売られるんじゃないかな
・マシンガンは搭載されてないんだ
・これをロボコップと呼んではいけない
・誰かニューヨーク市長を助けてあげて
・政治家はほんとロクなことしないな
・これに税金をいくら無駄使いしたのか要報告
・犯罪を止めるんじゃなくて録画するだけかよ
・K5とか警察犬(K9)みたいに呼ぶな

※画像:
https://www.businesswire.com/news/home/20230922025249/en/NYPD-Launches-Knightscope-Security-Robot-Service-in-Manhattan-Subway

※ソース:
https://www.usatoday.com/story/news/nation/2023/09/23/new-york-city-police-robot/70945317007/

(執筆者: 6PAC)

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