【読めたらスゴイ!】「炬燵」って一体何のこと!?寒い季節には欠かせないアレのことだった!この漢字、あなたは読めますか?
「炬燵」という漢字、あなたは読むことができますか?見慣れない漢字が並んでいますが、絶対知ってるハズ!寒くなってくると活躍する暖房器具のことだったんです。一体何のことなのでしょうか。
基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。両方とも、あまり使う機会のない漢字ですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
炬・・・キョ、コ、かがりび、たいまつ、ともしび、や(く)
燵・・・タツ
読み方から答えがわかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
正しい読み方は・・・
正しい読み方は「こたつ」でした!「火燵」とも表記されます。日本ならではの暖房器具の1つで、室町時代から使われていたそうですよ。
さむ~い冬には、温かいコタツでまったりするのが至福の時間!という方も多いのではないでしょうか。「猫はコタツで丸くなる~♪」という歌があるように、人間だけではなく猫も大好きなコタツ。一度コタツに入るとなかなか出られなくなってしまうんですよね。
そんなコタツには「こたつ開き」という日があって、「この日にこたつを出すと良い」と言われている日があるのだそう。ちなみに2023年は11月1日(水)、11月13日(月)になるようです。詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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