『テレビ千鳥』で宮迫博之の歌声が流れる! 笑ってはいけない『 ラヴ・イズ・オーヴァー』チャレンジがネットで話題に
元雨上がり決死隊・宮迫博之をフィーチャーする企画が、15日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)で放送されて話題を呼んでいる。
宮迫の十八番、名曲『ラヴ・イズ・オーヴァー』。台湾出身の歌手、欧陽菲菲によるヒット曲だ。宮迫は2020年、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』のチャンネル登録者数60万人の突破記念に、カバー動画を公開している。
この日の冒頭、大悟は「宮迫さんの“ラヴ・イズ・オーヴァー”を最後まで聴きたいんじゃ!」と、企画内容を告げる。ノブが「その名前はもう、口に出していいんですか?」と聞くと、大悟は「いいです、いいです当然」と返しつつ、「わしは宮迫さんにもお世話になってるし、笑いながら聴くって失礼やん」と主張。
そこでノブ、さらには旧知の仲であるFUJIWARA原西孝幸、ケンドーコバヤシとともに、宮迫の“歌声”を最後まで、笑わずに聴こうと“チャレンジ”。ところが、宮迫が歌う姿を想像したケンコバが、いきなりイントロ部分で3回も吹き出してしまう。
その後、仕切り直して再挑戦。ところが宮迫の歌声がようやく流れ始めた瞬間、クセのある彼の歌い方に一同、大爆笑。この後も、同じフレーズで何度も笑いのループにはまり、大苦戦。後半は「セルフハモリ」という新たな“ツボ”も投入され、ノブは「(宮迫さんの歌を笑わずに聴くのは)魔界村ぐらい難しい」と話していたが、20回挑んでも、収録時間で『ラヴ・イズ・オーヴァー』を最後まで聴くことはできなかった。
先輩想いの大悟らしい企画とも言えそうだが、ネットでは、「ここ最近の番組の企画の中で1番面白かった」「昨日のテレビ千鳥見たせいで、頭の中でラブイズオーヴァー宮迫バージョンが鬼ループしてる」「宮迫さんのラブイズオーヴァーって何で面白いんだろう」といった声が寄せられている。
ラヴ・イズ・オーヴァー LOVE IS OVER(カバー)【登録者60万人突破記念】(YouTube)
https://youtu.be/HM1yNVfOJ5Y?si=r4W6EFvTdbTPYkIh
(執筆者: genkanaketara)
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