【千葉県千葉市】多くの声により誕生！完全個別・親子参加型の児童発達支援プログラム提供開始

花見川・幕張エリアで療育施設「BRIDGE(ブリッジ)」を運営するダンデライオンは、集団療育を受ける前の子どもと家族を対象とした完全個別の児童発達支援プログラム「プレBRIDGE」を、BRIDGE5 新検見川にて8月1日(火)より提供中だ。

完全個別の児童発達支援

「BRIDGE」は、療育技法「太田ステージ」や運動プログラム「バルシューレ」に基づいて、集団療育と個別療育とを組み合わせたオーダーメイドプログラムを提供している。

これまで同社には、新たに療育を検討している家庭から「突然の集団療育はハードルが高いのではないか」という不安や、「まずは個別療育からはじめてみたい」という要望の声が多数届いたそう。それらの声に応えるべく、同社は、完全個別の児童発達支援「プレBRIDGE」を用意した。

「プレBRIDGE」では、「BRIDGE」が誇る専門資格を持った言語聴覚士・臨床心理士・公認心理師・作業療法士・理学療法士・保育士の先生が、親子関係の構築から発達支援に至るまで、集団活動に必要な力の育成をきめ細やかにサポートしている。

「プレBRIDGE」プログラム概要

「プレBRIDGE」のプログラム内容は、感覚統合をベースとした「からだの教室」・ビジョントレーニング・リトミック・ABA・発話やコミュニケーションを目的とした「ふれあい広場」の全5種で、完全個別の親子参加型となる。

なお、「プレBRIDGE」の詳細や問い合わせ等は、「BRIDGE」公式サイトで確認しよう。

ダンデライオンについて

ダンデライオンは、「日本の子育てをUPDATEする」を理念に掲げ、花見川・幕張エリアで児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援を提供する「BRIDGE」を、8月9日(水)時点で全8拠点運営している。

障害のある子どもたちに対して自分で自分を助けられる、セルフヘルプできる力を育てるべく、療育技法「太田ステージ」や運動プログラム「バルシューレ」、指導員の多岐にわたる高い専門性を武器に、一人ひとりに合わせた療育を提供している。

集団療育を受ける前の子どもと家族を対象とした、完全個別の児童発達支援プログラム「プレBRIDGE」に注目してみては。

■「プレBRIDGE」プログラム提供事業所
場所：BRIDGE5 新検見川
住所：千葉県千葉市花見川区南花園2-2-15 CI-23ビル 4階
支援時間：平日9:30～17:30の間で1コマ60分 ※日曜定休
障害種別：発達障害・身体障害・知的障害​​
受入年齢：1歳～小学校4年生の子どもとその家族
「BRIDGE」公式サイト：https://dandelion-bridge.com/bridge/

(角谷良平)