小説家・米澤穂信さんの家族が行方不明 / ツイートで情報求める「家族が釣りに行ったまま帰って来ません」

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小説『氷菓』や『インシテミル』、『満願』、『王とサーカス』、そして『黒牢城』など、そのほか複数の作品で絶大な支持を得ている小説家・米澤穂信さんの家族が、釣りに出かけたまま帰宅していないことが判明した。

行方不明の家族情報をツイート

米澤穂信さんは自身の公式X(旧Twitter)にて「家族が釣りに行ったまま帰って来ません」「不審なところに停まっている小豆色のアクア(トヨタ)を見た方がいらしたら教えて頂けませんでしょうか」と行方不明の家族情報をツイートし、広く情報を求めている。

<米澤穂信さんのXコメント>

「突然すみません。私事ですが、家族が釣りに行ったまま帰って来ません。警察には届けてあります。滋賀県の犬上川流域、または宇曽川流域、ないし岐阜市から滋賀県までの国道21号線沿線などで、不審なところに停まっている小豆色のアクア(トヨタ)を見た方がいらしたら、教えて頂けませんでしょうか」




現時点で発見されたとの情報はナシ

米澤穂信さんは警察に届けてあるとのことだが、2023年8月5日18時の時点で発見されたとの情報はツイートされていない。家族が発見されれば、米澤穂信さんのXにてツイートされるはずなので、それまでは発見されていないと判断し、可能な人は情報提供に協力したい。

ナンバーもチェックしたい「4ケタで最後の数字が5」

米澤穂信さんの家族は小豆色のトヨタ『アクア』に乗っていたとのこと。小豆色とのことだが、日の光によって色が変わって見えるかもしれないので、ナンバーもチェックしたいところだ。米澤穂信さんは「ナンバーは4ケタ、最後の数字が5で終わります」と語っている。



※記事画像は米澤穂信さんの公式Xのツイートより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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