六本木が大きく変わる “第2六本木ヒルズ”2030年竣工
画像:WDJAPANより
こんにちは!和歌宗です。WWDJAPAN
私が、是非行きたい街を紹いたします。
それは、2030年に六本木に“第2六本木ヒルズが誕生予定。
森ビルが、「六本木五丁目西地区」(東京都港区)の再開発計画の概要が明らかになった。 “第2六本木ヒルズ”とも呼ばれるこの再開発計画は、外苑東通り、芋洗坂、鳥居坂などに囲まれた約8万平方メートルのエリアが対象。超高層ビルを中心に、オフィス、住宅、商業施設、文化施設、公園などで構成する。延べ床面積は約108万平方メートルにおよぶ。2025年度に工事に着工し、30年度の竣工を目指す。
また、六本木交差点やロアビル、芋洗坂の飲食店街、麻布十番寄りの国際文化会館など広いエリアが対象となる。A~Eの5つの街区に分けられ、A街区には高さ327m、B街区には高さ288mの超高層ビルがそれぞれ建設されてランドマークになり、A街区の超高層ビルは商業、オフィス、ホテル、文化化施設などが入る複合施設、B街区の超高層ビルは主に住宅になる。六本木交差点と東京メトロ六本木駅に面したA街区は、現状にはない滞留空間や歩行者の導線を設けるとともに、低層部には屋上庭園を作る。A街区の低層や地下などに商業施設が入る。
是非皆さんも、開業したら足を運んで、最新施設を堪能してみては如何でしょう♪
今から凄く楽しみですね。
(Written by 和歌宗)
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