スマホゲーム『ドット勇者』が猛烈批判で大炎上 / 他社ゲームを複数パクリか「公式Twitter大荒れ」

『ドット勇者』はスマートフォン向けゲームとして開発されたアプリだが、そのゲーム内容が、複数の他社ゲームのパクリ(盗用・盗作)だと指摘されており、インターネット上で大炎上している。

スマホゲーム『ドット勇者』にパクリ疑惑

複数の人たちが『ドット勇者』のプレイ動画を検証。すると『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス』や『スーパーマリオUSA』(夢工場ドキドキパニック)、『沙羅曼蛇』、『悪魔城伝説』など、ほか複数のゲームの画像や音楽が、無断で使用されている可能性が浮上。


完璧に同じと思えてしまう

Twitterにはパクられた側のゲームと、パクったとされる『ドット勇者』のプレイ動画や画像を比較した人たちがおり、それらの比較を確認してみると、確かに酷似している。あくまで筆者の感想でしかないが、酷似というより、完璧に同じと思えてしまう。

「完全にパクってる悪人」として猛烈なバッシング

また、『ドット勇者』の公式Twitterアカウントがあるのだが、そこでも多くの人たちがパクリ疑惑を指摘。パクリ疑惑というより「完全にパクってる悪人」として猛烈なバッシングがされている状態だ。

一部からは、『ドット勇者』の広告が、スクウェア・エニックスのゲーム『オクトパストラベラー2』『トライアングルストラテジー』をパクっているのではないかと指摘されている。

パクリではなくオマージュやインスパイア?

現在、『ドット勇者』の公式Twitterや開発元・運営元から公式な謝罪文・弁明文は公開されていない。現時点で謝っていないということは、運営会社の認識として、パクリではなく“オマージュ”や“インスパイア”、“リスペクト”ということだろうか。今後の展開にも注目していきたい。



※記事画像は『ドット勇者』公式サイトより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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