経済評論家・渡邉哲也さんは作文・感想文が嫌い「書き手が何を考えていたかなんて本人以外わからない」

経済評論家として絶大な支持を得ている渡邉哲也さんが、作文や感想文に関して言及。もともと作文は嫌いで、特に嫌いなのは感想文だという。
作文や感想文が嫌い
さまざまな人気書籍を執筆し続けている渡邉哲也さん。作文や感想文も得意分野のひとつなのかと思いきや、「嫌い」なようだ。以下は、渡邉哲也さんのTwitterコメントである。
<渡邉哲也さんのTwitterコメント>
「私、物書きを生業にしていますが、作文大嫌いだったのです。一番嫌いなのは感想文、書き手が何を考えていたかなんて、本人以外わからない。また、かわいそうとかの感情論は、論理矛盾をごまかす手段でしかない。ですから、私の著作にはそんなものは入っていません」

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。