インディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」 注目タイトルやスタジオをピックアップするステージコンテンツ第2弾が発表
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(略称:JIGA)は、京都市勧業館みやこめっせで7月14日から16日にかけて開催する日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!! / ビットサミット レッツゴー!!」のステージコンテンツ第2弾を発表しました。
ビジネスデーの7月14日13時30分から15時10分にかけては、「VIPO Indie Game Pitch Showcase」として、「UNRESTRICTED」「Omega Crafter」「Tokyo Underground Killer」「Hell Hell」「ジオラマナイト」の5作品をピックアップして紹介。開発者のIndie-us Games、Preferred Networks、Phoenix Game Productions、モノリリス、ピクルズの5組が登壇します。
14日15時50分から16時20分にかけては、「架け橋ゲームズ10周年記念ステージ! -これまでの軌跡&特別なお知らせ」として、インディーゲーム配信者としてYouTubeで活動しながら、架け橋ゲームズのメインスタッフを務めるLayerQ氏が出演。海外のデベロッパー、パブリッシャーの日本向けパブリッシングをサポートする架け橋ゲームズの軌跡を振り返ると共に、ある重大な発表を予定しています。
一般公開日15日の11時15分から11時50分にかけては、「神ゲー創造主エボリューションスペシャル in BitSummit」。若手ゲームクリエーターのコンテスと「神ゲー創造主エボリューション」で2022グランプリを受賞した古市太郎氏と、ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ代表の吉田修平氏による対談を通して、受賞作「TEREPORTAL」の魅力に迫ります。
15日11時55分から12時30分にかけては「『KarmaZoo』の開発チーム“Pastgames”と一緒に楽しもう!」。協力型アクションゲーム「KarmaZoo」開発チームからゲームデザイナーNadmi Haddad氏を迎えて、同作品を一緒に体験します。
15日15時から15時35分には「TVTの新作紹介とインディーズ系ゲームの取り組み~失われたPS初期からのインディースピリッツ~」として、「パタポン」「ゴッドイーター」などの開発者が集結したクリエータースタジオ“TVT”の小谷浩之氏、保井俊之氏、坂尻一人氏をゲストに迎え、ファミ通グループ代表の林克彦氏とのトークを予定しています。
15日・16日のメインステージに出演する公式リポーターも発表。各リポーターの出演時間はBitSummit Let’s Go!!特設サイトで順次公開を予定しています。
出演リポーター:
夏絵ココ
Twitter: @NatueCoco[リンク]
キメ子
Twitter: @kimekooo[リンク]
いけちゃん
Twitter: @ikechan0920[リンク]
はつめ
Twitter: @hatsumememe[リンク]
りぃちょ
Twitter: @richoruu[リンク]
ニキ
Twitter: @niki_ikemen[リンク]
開催概要
名称:BitSummit Let’s Go!! (ビットサミットレッツゴー!!)
日程:2023年7月14日(金) / 15日(土) / 16日(日)
主催:BitSummit 実行委員会
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(キュー・ゲームス/ピグミースタジオ/Skeleton Crew Studio/BlackSheep Consulting)
京都府
共催:KYOTO CMEX
制作:オリコム
BitSummit
http://bitsummit.org/
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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