元祖エコフェス!?ミスチル主催『ap bank fes ‘2023』が、 5年ぶりに静岡・つま恋で開催決定!!
ap bankは、音楽プロデューサー小林武史と、Mr.Childrenの櫻井和寿の
2名に、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト 「Artists’ Power(アーティスト・パワー)」の発起人である坂本龍一氏を加えた3名が自己責任において拠出した資金をもとに、2003年に設立されました。
ap bankの「ap」は「Artists’ Power」のAP、そして「Alternative Power(オルタナティブ・パワー)」のAPでもあります。
その後、小林の呼びかけにより、
専門家や識者を講師とした環境問題に関する勉強会がスタート。勉強会の講師のひとりだった未来バンクの田中優氏から、「市民のための風車を立てるならその事業母体として、自分たちでバンクを作ってみては?」という提案を受け自分たちのバンクを立ち上げました。
ap bankは、環境をはじめとするさまざまなプロジェクトの支援や推進を
行う非営利組織です。
eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略で、レゾナンス“resonance”「共鳴・共振」という意味)
人が日常で思うエコ意識、「気持ちよく、よく生きる」という意識をどんどん共鳴・共振させて広げていこうという思いなどの活動を指します。
しかめっ面にならない、押し付けがましくならない、優等生にならない。
もっと、人間であることに無理なく素直でポジティブなエコ意識。
そういう意識こそ、ずっとその人の中でつづけていける、広がっていけるものだと思うのです。
ap bankは、環境プロジェクトへの融資活動、Bank Bandでの音楽を通じた活動、ap bank fesなどの全ての活動を通じて、ap bankなりのeco-resoを発信していきたいと活動しています。
(2023) Bank Bandメンバー
小林武史 (Keyboards) 、櫻井和寿 (Guitar & Vocal,Chorus) 、小倉博和 (Guitar) 、亀田誠治 (Bass) 、河村“カースケ”智康 (Drums) 、山本拓夫 (Sax,Flute) 、西村浩二 (Trumpet) 、四家卯大 (Cello) 、沖 祥子 (Violin) 、イシイモモコ (Chorus) 、小田原ODY友洋 (Chorus)
(2023) ゲストアーティスト
小田和正、宮本浩次、真心ブラザーズ、back number、ハナレグミ、
チャラン・ポ・ランタン、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、長屋晴子(緑黄色社会)、Saiyu、KREVA(キックザカンクルー)、MOROHA and more..
フェス会場には、フェス特有の大自然で食べれる現地の(地産地消)地食めし
フェス飯が食べれるフードエリアはもちろん、ワークショップや遊具などが、
沢山あるため子供連れでも飽きまへん♪全国各地から来ているようで、様々な方言なども聞こえてきます!アットホームなフェスです。
※皆さんゴミを持ち帰ったり、きちんと分別してあるゴミ捨て場に捨てているため
終演後にゴミが無いことでも有名です。
心の癒しと、思い出貯金のため、是非行ってみてはどうでしょう?
「フェス初めて」という方にもお薦めです♪
(前日からキャンプ泊もできます!)
(Written by キャッチャー古田)
テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。
ウェブサイト: http://www.nicheee.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。