質感やテクスチャをリアルに表現し、没入感を演出。体験型メタバースプラットフォームが気になる

バルテス・モバイルテクノロジー株式会社は、新しい体験型メタバースプラットフォーム「VMVerse」を公開しました。
BtoBtoCのプラットフォームとしてバーチャルイベントの主催・出展・来場管理やバーチャルショッピングモールなどを、VRデバイス・PC・スマートフォンのブラウザで利用可能です。
ビジネス利用・個人利用いずれも対応

BtoBtoC向けメタバースプラットフォームとして主催者と来場者の2者間だけでなく、ショッピングモールの主催者、出品店舗、購入者や、イベントの主催者/出展社/来場者といった3者の管理機能を搭載。多様なビジネスで利用できます。

質感やテクスチャをリアルに表現

iPhoneに搭載されているLiDARスキャナとBlenderなどの3DCGツールを使うことで、誰でも写実的な3Dモデルを作り、バーチャル空間で商品や展示物として並べられます。

住宅展示・ショールーム、バーチャルオフィスに活用
VMVerseは、住宅展示やショールーム、展示会、ECプラットフォームといったビジネスシーンでの活用や、バーチャルオフィスやイベントスペースといったコミュニケーション空間の提供まで幅広く対応しています。


そのほか、バーチャルオフィスにて、利用者の好みに応じたアバターを作成するといった使い方もあるようです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000244.000030691.html
(文・Haruka Isobe)
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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