Ankerの新作「1本2役ケーブル」で、モニター周りのごちゃつきが解消しました!

リモートワークやおうち時間で必須のアイテムは何でしょうか。
僕にとって欠かせないのは、外部モニターです。
仕事でもプライベートでもノートPCを使っているので、画面が広いかどうかは作業効率に直結します。そこで、広いデスクを買うような感覚で、外部モニターを導入しました。
ただ、デスク周りのケーブルに課題を感じていたんですよね……。
貴重なポートを消費してしまう

我が家の外部モニターは、HDMIケーブルで映像を映すタイプです。
最近は、USB Type-Cケーブル1本で映像出力と給電の両方をまかなえるモニターも出ていますが、うちのモニターにそんな気の利いた機能はありません。
すると問題になるのが、MacBookのようにType-CポートしかないPC。HDMIをそのまま挿せないため、HDMI→Type-Cの変換アダプターが必要になります。さらに、別途給電用のType-Cケーブルも必要。
結果として、たったそれだけでPCのポートが全てふさがってしまうんです……。
Ankerの新作ケーブル

Anker 「Nano USB-C & HDMI ケーブル」 2,990円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが「Anker Nano USB-C & HDMI ケーブル」です。
見た目は一見、映像出力用のシンプルなケーブル。片側はモニターに挿すHDMI端子、もう片側はPCに挿すType-C端子になっています。

でも実は、HDMI端子の根元にType-Cポートがあり、そこに電源ケーブルを挿すことで、映像出力と給電の両方を1本のケーブルで実現できるというスグレモノ。
これならPC側のポートを1つ使うだけで、給電しながらディスプレイに映像を出力することが可能です。
最大140Wまで対応していて、MacBookPROでも余裕で給電できますし、映像も4Kに対応しているのため、普段使いに全く問題ありません。
ケーブルの長さを選べます

ケーブルの長さは0.9mと1.8m、2パターンから選択可能です。
個人的には0.9mでもデスク周りで使うには少し長く感じました。0.5mくらいのものがあるとさらに良かったなというところではあります。
せっかくミニマルにデスク周りを整えられるアイテムなので、余ったケーブルはモニター裏に固定してスッキリ見せるように工夫しています。
モニターを選ぶ時に選択の幅が広がる

実は、モニター選びって「給電対応かどうか」でかなり価格が変わってきます。
性能も価格もバランスがいいモデルを見つけたのに、給電機能がないせいで泣く泣く見送った……なんてことも。
僕もAmazonプライムセールで同じジレンマにハマり、給電機能をあきらめてモニターを買ったんですが、まさかここにきてこんな救世主が現れるとは。
Ankerさん本当にありがとう!

Ankerのコレで「HDMIケーブルの抜き差しめんどう問題」が解決した!

ディスプレイ&ケーブル2本内蔵。Ankerの新作モバイルバッテリーが優秀すぎた
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