堀江貴文さん「騒いでいる共産党のオバちゃん議員たちを見たら『キモ!』と思っちゃって」 水着撮影会が中止に追い込まれた件について動画で語る

埼玉県の県営公園で予定されていた複数の水着撮影会が、開催直前に急遽中止となり波紋を呼んでいる。直接の理由かどうかは判然としないものの、日本共産党埼玉県議会議員団が6月6日に

埼玉県営公園で女性の水着撮影会が行われます。未成年も出演するという情報については調査中です。城下のり子・伊藤はつみ・山﨑すなお県議は、本日、都市公園法第1条に反するとして、貸し出しを禁止するよう県に申し入れました。

とツイート。9日には「#性の商品化は許さない」とのハッシュタグをつけ

水着撮影会」について都市整備部公園スタジアム課から確認しました。指定管理者より主催者に、中止を申し入れたそうです。理由は「貸し出し条件が守られていないことが主催者のHPより確認されたため」です。

とツイートを行っていた。大野元裕・埼玉県知事も、この件についていくつかツイートを行い炎上状態となっている。

堀江貴文さんが動画で解説

そんな中、6月11日に実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが


水着撮影会が日本共産党埼玉県議会によって中止に追い込まれた件について解説します
https://www.youtube.com/watch?v=s6s7pZiqpn8[リンク]

という動画を投稿した。
スペインのバスク地方に滞在しているという堀江さん。今回中止となった撮影会のひとつである「フレッシュ撮影会」には、かつてPR案件で潜入取材したことがあるという。
「ちょっと(中止は)やりすぎかなと」
「共産党の騒いでいるオバちゃん議員たち見たら、僕の個人的な感想ですけど『キモ!』と思っちゃって」
「『メジャーになりたい』『活躍したい』といった思いを叶えるために彼女らはやっているわけで、それをなんでお前らが妨害すんの?と」
等語る。「フレッシュ撮影会」については、自身が取材したときは特に問題はなかったとのこと。急遽中止になったことによる損失を共産党が保証するわけでもないことについて「ほんと自分勝手」と斬り、また、活躍の機会を失ってしまう水着グラビアの人たちについても言及し「東京貧困女子」なる漫画も紹介するなどしていた。
堀江さんの動画は反響を呼び、コメントも数多く寄せられていたようである。

※画像は『YouTube』より
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3416392[リンク]

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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