Adobe Fireflyで名画の背景を“拡張”した結果

5月23日(現地時間)にAdobeが一般開放した画像生成AIのAdobe Firefly。

Adobe Fireflyの“ジェネレーティブ塗りつぶし”という機能を使って、名画の背景を“拡張”したユーザーがTwitterで結果を公開しています。


https://twitter.com/heykody/status/1662168390352666624

『モナ・リザ』の背景を拡張するとこうなりました。


https://twitter.com/heykody/status/1662168407024996353

フィンセント・ファン・ゴッホの『星月夜』。


https://twitter.com/heykody/status/1662168518366994432

ミケランジェロ・ブオナローティの『アダムの創造』。


https://twitter.com/heykody/status/1662168454202552320

ピート・モンドリアンの『Composition with Red, Blue, and Yellow』。


https://twitter.com/heykody/status/1662168494870532098

サンドロ・ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』。

こうした画像を目にした人たちからは次のような声が集まっています。

・このスレッドは面白い
・AIもまだまだだな
・オープンワールドのモナ・リザ
・背景を拡張するのではなくモナ・リザの顔を変えて欲しい
・人工知能の愚かな使い方
・ゴッホの絵画から魂は感じるけどAIからは何も感じない
・美術館がプロモーションに使いそうな画像
・人類に何も貢献してないよ
・無意味でフェイクなゴミ
・面白いと思うけどなあ
・拡張された名画の背景に興味はありません

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/heykody/status/1662168407024996353

※ソース:
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/generative-fill.html

(執筆者: 6PAC)

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