タイタニック号をデジタルスキャンした実物大の3D映像が話題 「『タイタニック』が観たくなった人?」「事故原因の究明に繋がるとは思えない」

5月17日、映像制作会社アトランティック・プロダクションズと深海マッピング会社マゼランが、1912年に大西洋で沈没したタイタニック号をデジタルスキャンした実物大の3D映像を公開しました。


https://twitter.com/AtlanticProds/status/1658763629938761728


https://twitter.com/SkyNews/status/1658860395413602305


https://twitter.com/BBCMorelle/status/1658768797270958081

大西洋の海底3800メートルの地点に沈んでいるタイタニック号の船体を、遠隔操作の潜水艇が200時間以上かけてあらゆる角度から撮影した画像は70万枚以上になるとのことです。この画像を使ってタイタニック号全体を再現したのが上記の映像です。

この映像はタイタニック号沈没事故の原因究明に貢献することが期待されています。

SNSには視聴者からの声が多数寄せられています。

・いまだにタイタニックの事故原因を知りたい人が多いという事実
・すごい仕事だよ
・他にもっと重要なニュースがあると思うけど
・『タイタニック』が観たくなった人?
・素晴らしい映像だと思う
・海底から引き揚げるのはやっぱり無理なんでしょ
・事故から100年以上経つのにまだタイタニックに憑りつかれている人が多いんだな
・こういう仕事をしている人たちもいるんだね
・起きてしまったことは今更どうしようもないんじゃない
・事故原因の究明に繋がるとは思えない
・タイタニックに何が起きたかはっきりすれば映画と比較する人が必ず出てくる

タイタニックを完全再現 3DのCGで精細に(2023年5月18日)(YouTube)
https://youtu.be/SUgAcLa2Z9g

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/atlanticprods/status/1658763629938761728

※ソース:
https://www.bbc.com/news/science-environment-65602182

(執筆者: 6PAC)

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