ゲーム会社が開発者らに「北陸の工場で働くか辞めるか」の二択を迫った結果→ 暴動起きる

伝説級ゲーム『R-TYPE』のメインデザインナーをしていたakioさん。彼は自身の公式Twitterにて、『R-TYPE』のドット絵を方眼紙に手描きしていたことを激白。多くの人たちが驚くとともに、その類まれなる技術に驚いた。ほかにもakioさんは『メタルスラッグ』シリーズも手掛けていたようである。
北陸の工場で働くか辞めるか「究極の選択」
そんなカリスマ的デザイナーのakioさんが、また新たに驚きの裏話を激白。多くの人たちが驚きを隠せずにいる。『R-TYPE』でガッツリと繁盛していたゲーム会社・アイレムだったが、その後、業務縮小という展開に。そんななか、北陸の工場で働くか辞めるか「究極の選択」を迫られたというのである。
<akioさんのTwitterコメント>
「私に二人目の子供ができた頃、突然のアイレム業務縮小のお知らせ。私たち社員は北陸の工場で働くか辞めるか究極の選択を迫られます。怒り狂う社員たちは高級な画材や資料を盗み、何年もかけて記録し続けたデータをシュレッダーにかけ軽く暴動が起きました。その時の記念品がこのホッチキスです」

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