サイバー攻撃の脅威から企業を守る!被害拡大防止を実現するUTM「SS7000Ⅱ」シリーズ発売

令和4年中に警察庁に報告されたランサムウェアによる被害件数は230件と、前年比で57%増加。サイバー攻撃による脅威は深刻な情勢が続いています。

そんな中、サクサ株式会社は情報システム部門のない中堅・中小企業を対象とした、セキュアなネットワーク環境を実現する「Office AGENT」シリーズのUTM(統合脅威管理アプライアンス)「SS7000Ⅱ」シリーズを5月24日から発売しました。

標準機種より「リモートコネクト」などの機能が追加された(α)シリーズ(アルファシリーズ)も同時展開しています。

常に最新のセキュアなネットワーク環境を実現

「SS7000Ⅱ」シリーズではシグネチャ(ウイルス定義ファイル)を定期的に更新し、最新のセキュアなネットワーク環境実現に貢献します。また、ヒューリスティック検知によりまだ浸透していない未知のウイルスを検知し、新しい脅威から企業を防御します。

ウイルス感染後の被害拡大防止を実現

「SS7000Ⅱ」シリーズは、「Office AGENT」シリーズである「情報セキュリティゲートウェイGEシリーズ」、「セキュリティスイッチLGシリーズ」と連携することで、異常な通信をしているPCを検知した場合に、当該PCを社内ネットワークから即時に遮断します。ウイルス感染したPCを社内に持ち込まれた場合に、ウイルス拡散による被害の拡大を防ぐことが可能です。

「PCウイルス駆除サービス」と「サイバー保険サービス」を標準付帯

PCのウイルス感染時に、リモートまたは駆けつけ訪問(離島を除く)にてPCのウイルス駆除をサポート。また、万が一ウイルス駆除できなかった場合、「サイバー保険サービス」により、ウイルス感染による情報漏洩の損害賠償やシステムの復旧費用として最大50万円を補償します。

安全なテレワーク環境を実現する「リモートコネクト」をバンドル

「SS7000Ⅱ」シリーズの中でもワンランク上のサービス展開であるαシリーズ(アルファシリーズ)には、在宅勤務(テレワーク)に最適なリモートVPNのアプリケーション「リモートコネクト」が含まれています。「リモートコネクト」は、社外のIT機器を、オフィスに設置した「SS7000Ⅱ」と直接接続し、在宅勤務(テレワーク)の際にオフィス内環境と同様に「SS7000Ⅱ」がウイルス感染や情報漏洩から防ぎます。

エンドポイントセキュリティ「ESET PROTECTソリューション」をバンドル

「SS7000Ⅱ(α)シリーズ(アルファシリーズ)」にバンドルするエンドポイントセキュリティは、高度な機械学習やヒューリスティック技術を搭載。検出力の高さと誤検知率の低さに定評のある「ESET PROTECTソリューション」を採用し、さらなる安心・安全を提供します。

安全なテレワーク環境を実現する「リモートコネクト」をバンドル

「SS7000Ⅱ(α)シリーズ(アルファシリーズ)」には、在宅勤務(テレワーク)に最適なリモートVPNのアプリケーション「リモートコネクト」を提供します。

「リモートコネクト」は、社外のIT機器を、オフィスに設置した「SS7000Ⅱ」と直接接続し、在宅勤務(テレワーク)の際にオフィス内環境と同様に「SS7000Ⅱ」がウイルス感染や情報漏洩から防ぎます。

標準価格一覧

大規模企業のみならず中堅・中小企業においてもオフィスにおけるネットワークセキュリティ対策は必須です。企業のセキュリティ担当者はチェックしてみては。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000029473.html

(文・zio)

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