暗号通貨やNFTについて学ぶ!人気絵本シリーズ10作目がアプリ「森のえほん館」に登場
株式会社アイフリークモバイルは、グループ会社である株式会社アイフリークスマイルズが運営する、500冊以上の作品を収録する絵本アプリ「森のえほん館」において、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ10作目「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」の配信を開始しました。
「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」とは
「”おかね”のただしい、つかいかた(あんごうつうか・NFT)」は、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ10作目。今作のテーマは、暗号通貨とNFT。難しいお金の勉強の”はじめの一歩”にピッタリな絵本で、対象年齢は4歳児から。子どもから大人まで、幅広く学ぶことが出来る絵本作品です。永田浩一氏作の絵本シリーズは、これからスマートフォンやタブレットなどを通じてインターネットに触れる小さな子どもたちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる作品です。今まで「おしたら おしまい」や「おせ、ちきゅうをすくえ!」などの作品を公開しています。あらすじ
ある日、ダッドは子どもたちにお金の使い方を教えるため、コーク、エルダー、リトルの3人にそれぞれお金を与えることにしました。エルダーはネットでお買い物、リトルはNFTでかわいいキャラクターの絵の権利をゲットするなか、コークは「あんごうつうか」を購入しましたが、購入後になんとその「あんごうつうか」の価値が大高騰。コークは、価値が上がったことで手に入れたお金を使い、手術費用を集めている子どもに「なげせん」をしましたが、バグ大王にそのお金を横取りされてしまい…。果たして、コークは、病気の子どもを救えるのでしょうか。そして、コークが学んだ正しいお金の使い方とは。
絵本アプリ「森のえほん館」について
絵本アプリ「森のえほん館」は、500冊以上が定額で読み放題の、読み聞かせに特化した絵本アプリです。世界の童話・日本の昔話や、リズム絵本・しつけ絵本といったオリジナル作品など、豊富なジャンルの絵本を多数収録しています。2013年3月よりサービスを開始し、アプリの累計ダウンロード数は130万以上。絵本作品は累計4,000万回以上読まれています。
今回紹介した、永田浩一氏作の人気絵本作品「おしたらおしまい」のシリーズ1作目〜9作目も、絵本アプリ「森のえほん館」に収録されています。シリーズ1作目から8作目については、アプリ版だけでなく、ポプラ社から書籍版も出版されています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000019796.html
(文・中西南美)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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