録画時間を延ばす“ハイパーラプス機能”を搭載したドラレコ「WHSR-650」
株式会社ホワイトハウスは、ドライブレコーダー“スマートレコ”の新モデル「WHSR-650」を発売しました。価格は4万40円(税込)。後方カメラ同梱版は、5万6,540円(税込)です。
常時録画時間を延ばす機能を搭載
「WHSR-650」は、録画時間を約7倍にできるハイパーラプス機能を搭載した前後2カメラ録画タイプのドライブレコーダー。同機能では、常時録画を4fpsで記録し、衝撃発生時や手動イベント録画時には29.1fpsで滑らかな映像を記録。なお、通常の録画モードも選択できます。
SDカード寿命の表示機能が実装されており、SDカードの劣化ステータスを表示するほか、交換推奨値に達した際には通知し、未然に録画不良を防ぎます。
映像はスマートフォンにダウンロード可能
録画した映像を、スマートフォンにダウンロードして共有したり、本体設定をスマートフォンから行ったりすることができます。家庭や職場のWi-Fiルーターへ接続すれば、監視状態の通知を受け取ることも可能です。また、運転中に事故と判断された録画ファイルは通知され、そのまま重要なファイルが上書きされないようにする「メモリキーパー」に保存できます(GPS受信時のみ)。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000115884.html
(文・S.Inosita)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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