【沖縄県】FC琉球が「あちこちARジンベーニョ」開始&FC琉球監修たまごの売上金の一部を寄付
FC琉球の最新情報をお届け!最新のAR技術でFC琉球公式マスコットのジンベーニョが出現する「あちこちARジンベーニョ」の情報と、「FC琉球元気応援たまご」の売上金額の一部が「おきなわこども未来ランチサポート」へ寄付された話題をチェックしよう。
「あちこちARジンベーニョ」サービス開始
Jリーグに加盟するFC琉球は、最新AR技術でFC琉球公式マスコットのジンベーニョが出現する「あちこちARジンベーニョ」のサービスを開始した。
スマートフォンで「あちこちARジンベーニョ」のサービスにアクセスし、大きさや角度を決めて「ジンベーニョを置いてみる」ボタンをタップすると、画面上にジンベーニョが出現。一緒に写真や動画を撮って遊ぶことができる。
アプリ等のインストールは不要。ARに対応していないOS・端末・機種の場合、正しく動作しない場合があるので注意が必要だ。また、「LINE」や「Twitter」などのアプリ上でURLを開いた場合、ボタンが正しく表示されない場合があるため、「Chrome」や「Safari」などのブラウザサービスでURLを直接開いて試して。なお、歩きスマホは危険なので、立ち止まって利用しよう。
「#あちこちジンベーニョ」のハッシュタグをつけてSNSに投稿をしてみよう。
「あちこちARジンベーニョ」サービス:https://fcryukyu.com/ar/jinbe-nyo/
ジンベーニョのプロフィール:https://fcryukyu.com/mascot/
売上金の一部を子ども支援に寄付
またFC琉球とイオン琉球、琉球飼料は、「FC琉球県産品&子ども応援プロジェクト」の一環として、「FC琉球元気応援たまご」の売上金額の一部63万8,415円を次世代の子どもたちの支援に活用してもらうため、「おきなわこども未来ランチサポート」へ寄付をした。
FC琉球は、休眠預金等活用事業の公募を活用したスポーツクラブによるコロナ緊急支援事業として、2021年8月に「FC琉球県産品&子ども応援プロジェクト」を発足。
その一環として、栄養豊富なたまごの消費拡大で生産者を応援し、県民や子供たちを元気にしたいという想いから、FC琉球監修で琉球飼料が生産する県産赤たまご「FC琉球 元気応援たまご」を昨年4月よりイオン琉球で販売している。同商品は売上1パックにつき3円を「おきなわこども未来ランチサポート」を通じて、次世代のこどもたちの支援に活用してもらう支援型商品となっている。
また、4月15日(土)のFC琉球ホームゲームでは、こども食堂を利用するこどもたち100名を試合に招待し寄付金贈呈式を行った。
サポーターが楽しめるサービスを届けるほか、地域貢献活動にも力を入れるFC琉球に注目だ。
「FC琉球」公式HP:https://fcryukyu.com/
(ソルトピーチ)
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