かつお節のだしがまろやかに華やぐ『土佐しょうゆ』で春が旬の食材を味わおう♪
時間と手間をかけた伝統の再仕込醤油に、かつお節だしとみりんを加えて作られた『土佐しょうゆ』。まろやかで深みのあるだし醤油はお刺身や冷奴、煮物などをおいしく仕上げてくれる。今回は春が旬の食材を使ったメニューを2品作ってみよう。
万能に使える鰹節だし入りの土佐しょうゆ
正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。
今回ご紹介するのは、『土佐しょうゆ』(400ml密封ボトル・希望小売価格 税込501円・発売中)。
土佐しょうゆとは、醤油に酒やみりんを入れてひと煮立ちさせ、鰹節だしを加えただし醤油のこと。まろやかで上品な味わいが楽しめ、料理の味付けに万能に使える。
ベースとなっているのは正田醤油ならではの再仕込醤油。再仕込醬油は、通常の醤油に比べて熟成期間が長く、手間をかけて作られたもの。濃厚な旨みをもつ再仕込醤油に、風味豊かな鰹節だしを使用。みりん、砂糖を加えてバランスよく仕上げられている。
鮮度を保つ密封ボトルでいつでも風味がいい
空気が入らずに酸化を防いでくれる密封ボトルを採用。開栓後でも常温で保存が可能となっている。
くびれのある柔らかめのボトルは持ちやすく、ボトルを傾けるだけで簡単にそそぐことができる。ボトルを押す力加減で量の調節も可能。
1滴から注ぐことができるので、冷奴などの食材に直接醤油を垂らすこともできる。
小皿に注いでみると醤油の香りとともに、鰹節のだしの香りもふわり。褐色で濃い色をしているが、味わいはまろやかで甘みがある。
さっぱりおいしい「鰹節たっぷり新玉ねぎのサラダ」
春が旬の新玉ねぎを使って「鰹節たっぷり新玉ねぎのサラダ」を作ってみよう。
やわらかくて甘みのある新玉ねぎ。辛みが少ないので、スライスしてそのままでも、水にさらしても。水にさらした場合はしっかりと水気を切ってから「土佐しょうゆ」を回しかけよう。
マヨネーズをかけて、鰹節をちらしたら出来上がり。
全体を軽く混ぜ合わせながらいただく。やわらかくみずみずしい食感の新玉ねぎに、まろやかな土佐しょうゆの甘みが加わる。マヨネーズが辛みをおさえてくれるので、さっぱりといくらでも食べられるおいしさ。正田醤油の『土佐しょうゆ』を使えば、箸休めとしての1品や、お酒のおつまみにもぴったりなメニューがあっというまに完成だ。
『土佐しょうゆ』でシンプルに味付けをするだけで、旨みのあるおいしさ。あれこれ調味料を用意しなくてもいいので、時短調理も叶えてくれる。
ホッとするおいしさ「あさりのお吸い物」
続いては「あさりのお吸い物」。あさりの旬の時期は、産卵前の春と秋の2回。この時期のあさりは、身が膨らんでいておいしい。
砂抜きをしたあさり、昆布、水を鍋に入れ、弱火にかける。じっくりと加熱することであさりと昆布の旨みを引き出そう。
アクが出てきたら丁寧に取り除き、昆布を取り出しておく。あさりが開いたら火を止めて、『土佐しょうゆ』を加えて味を整える。
『土佐しょうゆ』に火が入ると、醤油もだしの香りも一気に華やぐ。
器に盛り付けて、三つ葉を添えたらできあがり。あさりと昆布の旨みがたっぷり溶け出したやわらかな味わいのお吸い物。
深みのあるやさしいおいしさで、どこかほっとする味。じんわりとカラダも温まる。三つ葉も春が旬の食材のひとつで香りが良い。
そのままシンプルにかけて味わうのはもちろんのこと、火を使う料理にも旨みと香りを引き出してくれる。筍の煮物、山菜の和え物、春キャベツを使ったパスタなど、旬の食材をシンプルに楽しみたい時にも、万能に使える『土佐しょうゆ』で調理を楽しんでみて。
今回ご紹介した『土佐しょうゆ』は、公式オンラインショップで発売中。
関連記事リンク(外部サイト)
夏におすすめ東京・埼玉の郷土うどん!『麺でおいしい食卓シリーズ』は簡単ひと手間で手作り感あるメニューが作れる!
これ1本で味付けばっちり! おちょぼ口の注ぎ口が使いやすい『おちょぼ口 バタマヨ正油』のこってり味付けにハマる
簡単調理でラクめし! 正田醤油の『冷凍ストック名人 タンドリーチキンの素』で本格料理を楽しもう!
味付け・保存・調理までラクラク♪『冷凍ストック名人 タコライスの素』はこれからの季節にぴったり!
お中元に迷ったらコレ! こだわり詰まった『正田醤油百撰ギフト』は夏の贈り物にもぴったり!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。