ちいかわ作者ナガノ先生が絶賛する『すッパイチュウ』を食べた結果→ ヤバイことになる
未知の生物がディストピアな世界で生き抜くサバイバル人気漫画『ちいかわ』。その作者として知られているナガノ先生が、Twitterの個人アカウントで新作スイーツ『すッパイチュウ』を「噛み締めたい」「ひんやりした感じがしてうまい」と絶賛している。
森永製菓の新作スイーツ『すッパイチュウ』
ナガノ先生は2023年3月26日に「すっぱいチュウ」とコメントし、同時にイラストを公開。そこには森永製菓の新作スイーツ『すッパイチュウ』を食べた感想が詳しく書かれており、それを読むだけで食べたくなる内容となっている。
すっぱいチュウ pic.twitter.com/pPzr355pJb— ナガノ (@ngntrtr) March 26, 2023
コンビニで売ってた『すッパイチュウ』
食べるか、すッパイチュウ。ということで、コンビニで売られていたので即ゲット。パッケージには「超すっぱい! 爽快レモン」「じゅわっとジューシー! もっちり食感」と書かれている。
さっそく食べてみた
「レモン果汁パウダー」「レモンピューレ」「濃縮レモン果汁」「レモンペースト」の4つのレモン素材が使用されているようで、とことんレモンざんまいなテイストに仕上がっているようだ。
ということで、さっそく食べてみた。うまいかな? すっぱいかな? ひんやりするかなあ?
小さな妖精たちが握って手作りした感じ
開封してみる。ごろごろしてる。ちょっと硬めな印象。指でつまんでみると、やっぱり硬め。
表面はサラサラしててパウダーな感じ。ツルツルじゃなくて、とことんサラサラ。なんていうか、小さな妖精たちが握って手作りした感じ。
良い酸っぱさ『すッパイチュウ』
食べてみる。はぐっ! これは……。すっぺええええええ! でも強すぎる酸っぱさじゃあない。いや、強いか。強いのは強い。心地よい強さ? みたいな。強いけど破壊力はない。
ジェットコースターは怖いけどただの怖さではなく「スリルを楽しむ怖さ」みたいな感じ? それに似てる。良い酸っぱさ!
酸っぱさを楽しませて消えてゆく
噛むと崩壊するのではなく、歯が球体にズズッと沈む感じ。でも従来のガムやグミやハイチュウとは違って、低反発枕に頭を沈める感じの心地よさ。たまんない。気が付けば、酸っぱさを楽しませて消えている。
せめて2袋を買おう
もっと食べたい! これヤバイ。ヤバイヤバイヤバイヤバイ! ヤミツキになる! 1袋しか買わなかったらヤバイことになる。せめて2袋を買わないと、またコンビニに買いに行くことになる。手間でしょ? だから2袋は買っとけ! 3袋でもいいよ。それほどハマるすっぱさ!
悪いことは言わない。『すッパイチュウ』買っとけ! うまいキャンディ食わせてやる。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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