3Dカメラ搭載で裸眼立体視ができるタブレット「nubia Pad 3D」の予約受付を開始

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2月の「MWC Barcelona 2023」でZTEが発表した、3Dカメラを搭載して裸眼立体視ができるタブレット「nubia Pad 3D」の予約受付がZTEのウェブサイトで開始しました。ディスカウントコードの適用により100ドルOFFの1099米ドル(約14万3000円)で購入できます。

Nubia Pad 3Dは、Android 12ベースのOSにSnapdragon 888 チップセット、Adreno 660 GPU、8GBメモリー、128GBストレージを搭載するタブレット。12.4インチ IPS 2560×1200ドット、リフレッシュレート120Hzの大画面ディスプレイに、Leia社が開発する裸眼立体視技術を採用しています。「DLB(Diffractive Lightfield Backlight、回折型ライトフィールドバックライト)」と呼ぶバックライトを搭載する3Dディスプレイとインカメラからの視線トラッキングにより、裸眼立体視を実現しているのが大きな特徴。詳しくはレビュー記事をご覧ください。

3Dカメラ搭載で裸眼立体視ができるタブレット「nubia Pad 3D」レビュー Stable Diffusionによる3D画像のAI生成機能も
https://getnews.jp/archives/3389465[リンク]

表示価格は1199ドルですが、購入時にディスカウントコード「ZTE3D100」を入力することで、価格は1099ドルになります。ディスカウントコードは2023年4月11日(米国時間)まで有効。

nubia Pad 3D – ZTE Devices
https://global.ztedevices.com/products/nubia-pad-3d

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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