高校野球でのペッパーミルのパフォーマンスに賛否 玉木雄一郎代表や河野太郎大臣がTwitterでコメント

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3月18日、衆議院議員の玉木雄一郎・国民民主党代表がTwitterにて、毎日新聞の

審判がペッパーミル注意 東北監督「ダメな理由を聞きたい」 センバツ

という記事にリンクを貼り

ええやん、別に。
楽しくやればいいよ。
やっとコロナから解放されたんだし。

とツイートを行った。
同日行われた選抜高校野球の試合で、WBCで行われている「ペッパーミル」のパフォーマンスを選手が行ったところ審判から注意され、監督が「なんでこんなことで、子どもたちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかなと。ダメな理由を聞きたい」とコメントしたというもの。
賛同の意見も寄せられる中、

相手校のエラーでの出塁を喜んでのパフォなので、高校野球のフェアプレー精神というのを考えると、審判の判断も理解できます

といったようなコメントも。玉木代表は

ヒットの場合ならいいけど、エラーの場合はダメという意見もあるけど、そんなルールにも意味あるのかなぁ。晴れの舞台の甲子園で「出塁できてラッキー」くらいの思いだろうし、エラーした相手をディスる気持ちはないと思うよ。なにより、今WBCで流行ってるんだから、別にいいんじゃないの。

とツイートを続けていた。

河野太郎大臣もコメント

翌19日、衆議院議員の河野太郎デジタル大臣はベースボール専門メディア『Full-Count』の

“ペッパーミル”を注意した高野連、異例の声明 「理解できますがプレーで楽しんで」

という記事にリンクを貼り

これってブラック校則につながるものがあるよね。

とツイートを行う。こちらも、エラーでの出塁だったという指摘が行われ、意見がわかれていた。
河野大臣は、しばらく後に

「ヒットの時はいいけど、エラーの時はダメ」というのも「モヒカンはいいけど、ツーブロックはダメ」と同じで大人の価値観をただ押し付けてるだけ。何が良くて何がダメか、自分たちで決めなさいとならないとブラック校則は無くならないし、無くせない。

とのツイートを続けていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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