大阪のGoogleストリートビューに「路上のくすり屋」が激写されて物議を醸す

Googleストリートビューは、Googleマップの付加的サービスのひとつで、立体的に指定した道を表示することができるもの。その場所に行かずして雰囲気や店頭をチェックできるスグレモノでもある。

Googleストリートビュー「路上のくすり屋」

そんなGoogleストリートビューに意外すぎるモノが写っていると話題になっている。大阪府西成区の道端を写したもので、そこには「路上のくすり屋」が写っていた。路上に「くすり屋」と書いたダンボール紙を置き、何かを売っているようだ。

100円ライターのようなもの

Googleストリートビューの路上のくすり屋には、男性二人が写っており、横には椅子が置かれている。いったい何を売っているのか? ズームして見てみると、100円ライターのようなものが無数に置かれているのがわかる。

謎が深まるばかりのくすり屋

アイドルか一般人の写真かわからないが、生写真やプリクラっぽい女性の写真も置かれているようだ。クスリといえるようなものは置かれていないようだが、お願いすると、どこからか出てくるのだろうか。謎が深まるばかりの画像である。

ちなみに、この画像はGoogleが2022年5月に撮影したものとのこと。いま現在も路上のくすり屋は存在するのだろうか。危険な香りがするので近寄らないほうが良いかもしれない。



※記事画像はGoogleストリートビューより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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