Uru、Ayaseが作曲した「脱・借りてきた猫症候群」MV公開

Uru、Ayaseが作曲した「脱・借りてきた猫症候群」MV公開

 Uruが、新曲「脱・借りてきた猫症候群」のミュージックビデオを公開した。

 新曲「脱・借りてきた猫症候群」は、2023年2月1日にリリースされたニューアルバム『コントラスト』の収録曲で、作曲をYOASOBIのコンポーザーとしても活躍するAyase、作詞をUruが手掛けた。誰しもが一度は経験する、自分の性格の見た目と中身のギャップに対して“等身大でいた方がずっと楽じゃない?”と歌う楽曲となっている。

 MVでは主人公の女性の1日を追っており、“いろんな自分、本当の私、いろんな私”をテーマに、他者に見せる“ちゃんと働いている”自分自身と内面の自分自身を対比で描き、ダンスで等身大の自分を表現している。

◎Uru コメント
歌詞が映像になることで内側にいた自分が現実に飛び出したような、「脱・借りてきた猫症候群」というタイトルにピッタリなミュージックビデオになりました。Ayaseさんが作ってくださった弾むような素敵なメロディーにのせて書いた歌詞。きっと共感してもらえる部分もあると思いますので、楽しみながら観て聴いて欲しいです。ぜひご覧ください。

◎Ayase コメント
Uruさんの歌声をイメージしながら、今までに無いチャレンジを共にできればと思い、作りました。タイトルを聞いた時は色んな意味で衝撃的でしたが、Uruさんの本心を少し覗けたような気がしてとてもほっこりしました。

◎映像
YouTube『Uru「脱・借りてきた猫症候群」ミュージックビデオ』
https://youtu.be/pklmKBi_qJk

◎リリース情報
アルバム『コントラスト』
2023/2/1 RELEASE
<初回生産限定盤[映像盤](CD+BD)>
AICL-4323~4 6,000円(tax in.)
<初回生産限定盤[カバー盤](2CD)>
AICL-4325~6 4,000円(tax in.)
<通常盤(CD)>
AICL-4327 3,000円(tax in.)

関連記事リンク(外部サイト)

Uru、ピアノやパーカッションなどを携えた特別編成で「振り子」披露 <THE FIRST TAKE>
Uru×橋口洋平(wacci)、『CDTVライブ!ライブ!』での「恋」コラボ映像公開
Uru、ドラマ主題歌「それを愛と呼ぶなら」ボーカル&ピアノで披露 <THE FIRST TAKE>

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. Uru、Ayaseが作曲した「脱・借りてきた猫症候群」MV公開

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。