富士そばの一部店舗でしか食べられない韓国料理クッパを食べた結果

首都圏をメインに愛され続けているおいしい蕎麦のチェーン店『名代富士そば』。ちなみに「名代」は「めいだい」ではなく「なだい」と読む。その一部店舗でしか食べられない特別な料理があるのをご存じだろうか。それは韓国料理のクッパ。

店長がメニュー考案『具だくさんクッパ』

東京都のJR池袋駅から徒歩3~4分ほどの場所に位置する『名代富士そば 池袋店』(東京都豊島区東池袋1-8-7)。ここでは、店長の朴さんがメニューを考案した『具だくさんクッパ』(税込560円)が食べられる。まさか富士そばでクッパが食べられるとは驚きだ。

大きめの卵がガッツリ

券売機で食券を買って店員さんに渡す。ほかの蕎麦やうどんよりも仕上がりまで時間を要した気がする。

見ためはシンプルで派手さはないが、レンゲを沈めて卵をすくってビックリ。大きめの卵がガッツリとレンゲに乗って姿を現した。

スープがライスに染み込んで美味

しかもライスも多く沈んでいて食べ応え十分。繊細ながらもしっかりと強い旨味を楽しませてくれるスープがライスに染み込んでいて、食べても食べても飽きない。

食べ終わっても「まだ食べたりない」と感じるほどヤミツキになる。

トッピングしておけばよかった

あとで後悔したのだが、クッパにコロッケや天ぷらなどをトッピングしておけばよかった。

きっとこのクッパのスープ、揚げ物に染み込めば最高のごちそうになりえる。ごちそうさまでした!


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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