商品が一切登場しない英マクドナルドのCMが話題 「マクドナルド史上最高のCMかも」「プロの映画監督が2時間の映像を1分に凝縮するとこうなる」
イギリスのマクドナルドが公開した最新CMが話題を呼んでいます。
Fancy a McDonald’s? #RaiseYourArches(YouTube)
https://youtu.be/arlXqMg4FO4
監督として『ベイビー・ドライバー』などの映画を手掛けたエドガー・ライトさんが手掛けたCMがこちらです。1986年の映画『フェリスはある朝突然に』で使用されて人気となったYelloの「Oh Yeah」という曲がBGMで流れています。
舞台はとある会社のオフィスです。Mマークを書いたメモとマクドナルドのロゴを示唆するアーチ型の眉毛を動かすことで「マクドナルド行かない?」と同僚をランチに誘う社員。
眉毛の動きとアイコンタクトだけで、次から次へと同僚を「マクドナルド行かない?」と誘っていきます。
商品など一切登場しないCMですが、ロゴと「マクドナルドでもどうですか?(Fancy a McDonald’s?)」というメッセージでマクドナルドのCMだということが伝わります。
最初と最後に登場する女性の服装がマクドナルドを連想させる色となっていたりもします。
このCMには様々な声が寄せられています。
・マクドナルド史上最高のCMかも
・アメリカのCMもこういう感じだといいんだけど
・赤と黄色はマクドナルドの色
・うん、いいCMだ
・80年代へのオマージュ?
・マクドナルドに誘われてもなあ
・確かにマクドナルド行きたくなるかも
・いまさらこういうCM作る必要ある?
・マクドナルドのランチは遠慮するよ
・プロの映画監督が2時間の映像を1分に凝縮するとこうなる
・「マクドナルドでもどうですか?(Fancy a McDonald’s?)」という一言でもう負け
・i’m lovin’ it
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=arlXqMg4FO4
※ソース:
https://www.adweek.com/creativity/mcdonalds-feel-good-ad-is-an-80s-homage-without-food-or-restaurants/
(執筆者: 6PAC)
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