「フィリピン 1942」というタイトルの8ミリフィルムを発見 →第二次世界大戦の貴重な映像かと思いきや

米ワシントンD.C.にあるカトリック修道会ドミニコ会の神父、グレゴリー・シュナッケンバーグさんがTwitterに投稿した映像が話題を呼んでいます。


https://twitter.com/GSchnakenberg/status/1611746618906234881

アーキビスト(永久保存価値のある情報を査定、収集、整理、保存、管理し、閲覧できるよう整える専門職)の肩書も持つシュナッケンバーグさんが投稿した映像がこちらです。

「アーカイブの作業中、古い金属製の箱を見つけました。中には“フィリピン 1942”と記された8ミリフィルムが入っていました。第二次世界大戦の映像を発見したかもしれないと興奮し、修復とデジタル化の専門家に送りました」というシュナッケンバーグさん。

専門家のもとから戻ってきた8ミリフィルムを再生してみると、そこに映っていたのは子犬たちが戯れる姿でした。


https://twitter.com/ActionMovieKid/status/1612485129829498880

VFXの専門家がカラー化した動画もあったりします。

このツイートには多くの人がコメントを寄せています。

・すごい発見
・まさかの子犬
・昔のフィルムを復元するのは重要
・犬って変わらないね
・子犬かよ
・素晴らしい発見ですよ
・こういった映像記録は非常に重要です
・アメリカ人神父がフィリピンから持ち帰ったフィルムなのかな
・お金をかけた価値はある映像
・期待外れかと思いきや期待以上の映像だったわけね
・子犬同士の戦争ではあるかも
・アメリカ国立公文書記録管理局に保存されるべき映像だ

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/GSchnakenberg/status/1611746618906234881

※ソース:
https://dhs.edu/people/rev-gregory-schnakenberg-o-p/

(執筆者: 6PAC)

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