2000年2月2日、『箱根八里の半次郎』で演歌歌手としてデビューし、
日本レコード大賞新人賞受賞、紅白歌合戦出場(その後、23年連続出場)と
華々しい活躍を魅せてくれた。
2022年で歌手活動を一時休止するという氷川きよしさん。最後の舞台が、
大晦日の『NHK紅白歌合戦』。今回は、紅組白組の区分から外れた特別枠での出演でした!
NHK紅白歌合戦[公式]Twitterでは、2022年の放送分を歌手別に観ることができ、氷川きよしさんの動画と共に「休養前のラストステージ、ぶちかましてくれました!ありがとうございました!」とのコメントが・・
“ゴールドの衣装”を着て、フェニックスの上で歌うド派手な演出の氷川さんは、2022年の『紅白』で1番『紅白』らしいパフォーマンスと圧巻のステージで声の限り熱唱する姿はまさに『限界突破×サバイバー』!!
『ドラゴンボール超』のテーマらしく、可能性の壁をブチ破り限界を超えて
「氷川きよし」から“演歌界のプリンス”そして、「Kiina」としてこれからの
新しい人生を歩んでゆく氷川さん。『Kiinaパーティ~氷川きよしと最高な夜~』(NHK)で「人間って進化する。(今は)ドラゴンボールの第三形態」と仰っていたように、『氷川きよし』の第三形態が現在の『Kiina』なのでしょう
※「kiina」の由来は、氷川きよしさんの呼び名「kii」と、ナチュラル「natural」をかけ合わせたそうです。
最近では、自身のInstagramなどで“美しいドレス衣装”を投稿するなど
アーティスト魂を解放して表現領域も突破してきました。
新境地であるロック曲「限界突破×サバイバー」をきっかけに、
ポップスアルバムをリリースしたり、全曲ポップスのコンサートを開催したり活動の幅が広がっていった先の休養でしたが..
最後のステージでは“不死鳥”をイメージした巨大なセットに乗って
金ピカ衣装で熱唱し、歌唱後は“完全燃焼”の笑顔で「必ず帰ってきます!」と復活を約束してくれました!
再びステージに戻って来た時に、どのような姿で、どんな楽曲を聴かせてくれるのか?もうすでに、その日が楽しみです!!