「近隣住民の位置情報が掲載された分厚い黄色い本」に関するツイートが話題 「自宅の住所が電話帳に掲載されてたってこと?」「スパイとか殺し屋にとっては便利だったんだろうな」
先週、Twitterがイーロン・マスクCEOの自家用ジェット機の位置情報がわかるアカウントを凍結したというニュースを耳にした人も多いと思います。
このニュースに関係していることもあってか、あるTwitterユーザーが投稿した「近隣住民の位置情報が掲載された分厚い黄色い本(電話帳のこと)」に関するツイートが話題となっています。
hard to believe there was once a time where they’d send a big yellow book to everyone’s house listing yours and everyone else’s assassination coordinates— Sal Gentile (@salgentile) December 16, 2022
https://twitter.com/salgentile/status/1603597819494932480
話題となったのが「かつて住民全員の位置情報が掲載された分厚い黄色い本(アメリカで言うイエローページ=電話帳のこと)が各家庭に配られていた時代があったのは信じ難い」というツイートです。
昔の電話帳は位置情報(住所)だけでなく氏名や電話番号といった個人情報がダダ漏れでした。
このツイートには多くの声が集まっています。
・自宅の住所が電話帳に掲載されてたってこと?
・自分が利用しているSNSの設定で位置情報の公開・非公開を確認したほうが良い
・誰からかかってきた電話かもわからない時代もありましたね
・電話をかけるだけで誰かが家にいるか留守かが簡単にわかった時代
・情報量の多さ=電話帳の厚さだったのね
・自宅の住所が公開されていたということは自宅が軍事ミサイルの標的になる可能性もあったということか
・イーロンは誰かに命を狙われてるのかな
・ヒットマン(殺し屋)の必須アイテム
・スパイとか殺し屋にとってはものすごく便利だったんだろうな
・飛行機の位置情報は公開しても問題ないんだよ
Photo by Waldemar Brandt on Unsplash
(執筆者: 6PAC)
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