世界の終末を懸けた“究極の選択”とは? M.ナイト・シャマラン監督最新作『ノック 終末の訪問者』4月公開

M.ナイト・シャマラン監督の最新作『Knock at the Cabin(原題)』が、『ノック 終末の訪問者』の邦題で2023年4月7日に日本公開されることが決定した。特報映像と、ポスタービジュアルが解禁された。

本作のテーマは“究極の選択”。休日を楽しむ3人の家族のもとにやってきた、謎めいた4人の訪問者。彼らの使命は「世界の終末を止めること」。そして、それはこの家族の選択に懸かっているのだという。ポスタービジュアルには、武器を持った4人の訪問者たちが物々しく並んでいる。

キャストは、選択を迫られる同性カップルのエリック役にドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役に『マトリックス レザレクションズ』のジョナサン・グロフ。謎の訪問者を、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのデイヴ・バウティスタ、『ハリー・ポッター』シリーズ、ドラマ「サーヴァント ターナー家の子守」のルパート・グリントらが演じる。

特報映像では、訪問者たちが一家のいる山小屋に荒々しく押し入り、世界の終末を懸けた究極の選択を迫る様子を見ることができる。にわかには信じがたいことを言ってのける訪問者だが、その表情は真剣そのもの。どんな選択なのか気になる……。

『ノック 終末の訪問者』
2023年4月7日(金)より全国ロードショー

監督:M.ナイト・シャマラン キャスト:デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、ニキ・アムカ=バード、ルパート・グリントほか
脚本:M.ナイト・シャマラン、スティーヴ・デスモンド、マイケル・シャーマン
原案:ポール・トレンブレイ著「The Cabin at the End of the World」
製作:M.ナイト・シャマラン、マーク・ビエンストック、アシュウィン・ラジャン
製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、クリストス・V・コンスタンタコプーロス、アシュリー・フォックス
配給:東宝東和

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レイナス

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