日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから地球の奇妙な現象の撮影に成功

宇宙飛行士として知られている若田光一さん(59歳)が、国際宇宙ステーションから撮影した地球での奇妙な現象の撮影に成功。自身の公式Twitterに掲載し、注目を集めている。
カルマン渦列の撮影に成功
その奇妙な現象とは「カルマン渦列」で、流体のなかで発生する渦のことを意味するという。若田光一さんがTwitterに掲載した画像を見てみると、美しい気流が雲として目視で確認できた。
<若田光一さんのTwitterコメント>
「南米の西側の太平洋で雲のカルマン渦列を見つけました。地球は大きな流体力学の実験室のようです」

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