墨絵アーティストであり、モデルとしても活動する菅原ありあによる個展が開催
墨絵アーティストであり、モデルとしても活動してい菅原ありあの個展がS01 Galleryにて11月11日〜13日に開催。
幼稚園の頃から暇を見つけては絵を描いていた彼女は、美術系の高校に進学し、木炭デッサンを学び、早稲田大学では、植物や動物の生態、大地や岩石の形成、動物の生態、人間の脳の発達など、自然物に関する科学を多く学びながら、フリーランスとしてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動。2021年からキャンバスに油絵やアクリル画を描き始め、2022年の初めから和紙に黒墨で描いている。2021年に初めて本格的なアートコレクションを始め、シュールで自然をテーマとした絵やイラストを描いている。墨汁と時にはブラックマーカーを組み合わせて和紙に描くことを得意とし、別次元・空間のダークシーンを現実と組み合わせて描くのが特徴。昔から影響されている画家はスティーヴン・ガメルで、彼の作品「Scary Stories to Tell in the Dark」で描かれているブ ラックアンドホワイトの絵の細かさと不思議な暗い世界観に影響を受けている。その他のインスピレーションは、夢から得ていることも多く、「夢」と「自然」が融合した世界感がファンを魅了している。
菅原ありあ 個展
11.11~11.13
S01 Gallery 東京都渋谷区神宮前6丁目14−15
https://www.instagram.com/so1/
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ウェブサイト: http://www.neol.jp/
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